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「太陽と海の教室」第一話、織田裕二サマ、変身されるのかと思いました(笑)

織田サマってどうしてお声が裏返るのでしょうね。

ということで、本日は俺サマ織田サマの主演『太陽と海の教室』初回拡大版を心してみてみました(笑)。

一言で言うと、織田サマ、ますます「僕らはサルだ!」!!!

短髪にしていることもあり、ますますお耳が大きうございます。オープニングは織田サマが後に担任となる3年1組の生徒たちが受験戦争に突入する心情を描いていたんですが、なかなか出てこないなー織田サマ、などと思っていたら、遭難しかけた子供二人を小脇に抱えて颯爽と海から現れたモンキー織田! うーん、最高です。

高い東大進学率を誇る受験校の教師として赴任してきた織田サマが、生徒たちに生きる意味や青春とは(苦笑)を教えるらしい。が、赴任早々織田サマが行ったのは、にらめっこです。

将来何になりたいか、と夢を聞かれても何も答えないし、答える気もない生徒たちを幼稚園児と見なした織田サマは、生徒たちににらめっこを強要します。が、当然ながら生徒はヒキ、残るは岡田将生くんだけに。

この岡田将生くん、いいですねー。お顔の作りがものすごく美しく、ガラスのような雰囲気にオバサンはすっかりやられました。窪塚クンから毒を抜いた感じとでもいいましょうか。

とまあ、織田サマの出だしは受け入れられなかったんですが、岡田将生くんがお父さんの取引先の社長の息子にいじめられている、とわかったところから大活躍。

岡田将生くんのお父さんは小さな造船会社を営んでいたんですが、ある日、大きな会社の下請けになってしまったんですね。その大きな会社のアホ息子から、お前の父ちゃんのように土下座しろ、とか、他校との水泳のリレーの対抗戦でわざと負けろとか無理難題をふっかけられているわけです。岡田将生くんはアンカーでエースなんですが。

それを知ったモンキーは、岡田将生くんにとうとうと語ります。
「青い画用紙に青いクレヨンで絵を描いたらどうなると思う?」
「見えるわけねーだろ」
「でもそこには絵があるんだな。青春(ニカッ)っていう名の絵が」
などという恥ずかしいやりとりですが、織田サマのニカッを見て、振り上げた拳を下ろすワタクシ。

「とにかくモガケ」という織田サマの暑く爽やかな織田節を聞きながら、ああ、織田サマのドラマだわ、と妙に納得してしまいます。

岡田将生は小さな造船会社でも船をつくっているお父さんの背中を見るのが好きだった、と言います。ということで、織田サマは岡田くんに「後は俺にまかせろ」と心強いことを言って、精一杯泳いでこいと送り出します。

その後、織田サマはアホ息子に「何でもやる」と約束して、しごきを受けますが、結局それではあちらも収まらず、北乃きいちゃんに「下着姿をカメラで撮らせろ」という。まーきいちゃんにそんなことをさすわけにいきません!

しかしながら織田サマが止めるのも聞かず、きいちゃんは「減るもんじゃないし!」と言いますが、アホ息子は「父親に土下座させてその画像を送りつけてやる!」と息巻きます。それを追いかけるように去るきいちゃん。

で、織田サマ、白いシャツの上から胸に手を当て、ギュっとわしづかみ、そこで目を見開いた織田サマのドアップ!

とここまで来たところで、ワタクシ、織田サマは変身なさるのかと思いましたです、はい。

これは今後も続く変身のポーズかは謎ですが、怒りに燃えたらコレをやるのでしょうな。期待してます。

で、なんだかんだあって、お父さんの工場で結局、きいちゃんが服を脱ごうとしたその時、なんと!

チェーンソーを手に持ったモンキー織田が!!!

いやはや、モンキー織田に変身したのでしたわ。モンキー織田はチェーンソーを持ちながらアホ息子に近づき、アホ息子は腰を抜かすも、そのままスルー。二階にのぼって、アホ息子の親の会社の看板をぶった切り、お父さんの昔の造船所の看板を甦らせます。

うーん、古典的なれど、意外と感動。モンキー織田いわく、絶対に譲ってはいけないものがある、自分に対して恥ずかしくないか、それが大事だ、とのことで。いや、もう織田ワールド全開なので、臭くないんですよ、これが(笑)。

というようなことで一話は終わりましたが、どうもこの学校、生徒が大学の受験資格を失うような何か秘密が隠されているらしく。まあ、一般的に考えれば、学科の修得を受験勉強のために偽装しているとかそういうことなんでしょうか。

脚本はワタクシが久々に絶賛した『わたしたちの教科書』の坂元裕二さんです。織田サマとは「東京ラブストーリー」「ラスト・クリスマス」でもご一緒してますね。ゆえに楽しみです。

さて、冒頭に戻りますが、声が裏返る織田サマは、いわゆる「天才たけしの元気が出るテレビ」の頃の松方弘樹のようなもので、かなりのテンションにあるわけです。それは、世界陸上でよく見られるものですが、先日、スマップ×スマップでも全開でした。

ビストロスマップで日本酒をガブガブ飲んでおられましたが、いったいあのテンションはなんだったのでしょう?

まず、吾郎ちゃんが、「『踊る大捜査線』は大好きで僕も出演させて頂きました。織田さんの本も買って読んでます!」とか織田サマを絶賛すると、織田サマ超ご機嫌で、ペラペラしゃべるしゃべる。吾郎ちゃんの出た「大捜査線」の時は、腰痛で入院して共演者に迷惑をかけたらしいのですが、時間がないということで、這い蹲って演技をする演出に変えてもらったとのことでした。吾郎ちゃんもなぜ這い蹲っているのか知らなかったそうですが。

で、ビミョーだったのが次のキムタク。中居くんのフリでお二人は共演あったんですかね、と来ると、ないとのこと。吾郎ちゃんか中居くん(だったかな)が、「それは見たいですねー」というと、「それはオレらが考えることじゃないよ」と言い、ナナメ上方向に向かって「誰か考えてよ」とおっしゃる。キムタク、ドン引きで、苦虫をかみつぶしたようなお顔であります。

慎吾ちゃんはむかーし昔に織田サマと共演しており、その時のことを織田サマは「できの悪い共演者だった」と普通に言っており、慎吾ちゃんに「どう?あの時の自分が今、自分の共演者にいたら、かなり面倒くさいだろ」と言うと、慎吾ちゃん「確かに」と苦笑です。

剛くんも「織田学校に入ってみたい」とか言っていたようで、キムタク以外は総じて、意外や意外、皆、織田サマ好きのようでして。剛くんが、「僕もああいう熱い演技を!」と言うと、織田サマ、「俺ってやっぱ熱いの?」……。

十分熱いと思います。

メンバーとの長いやり取り、また試食中、ワタクシはキムタクの一挙種一同に注視しておりました。ここで断言いたしましょう。キムタクは織田サマにかなり、ビミョー。と言いますか、引いているというよりは、「出たよ」くらいの小ばかにした雰囲気です。共演はないんじゃないかな。

面白かったのは、大きな耳をつけ、サル顔にした慎吾くんが、キーッと言って登場しても、織田サマは全く不問である、ということ。すでに、織田サマ=サル、は本人公認です。まあ、「僕らはサルだ」を引き受けるくらいですからそうでしょうね。

いやはや、ちょっと見ない間に、キテレツぶりに磨きをかけてくださって有り難き幸せ。そういえば、「太陽と海の教室」のエンディングテーマは「君の瞳に恋してる」を織田サマがお歌いになっています。なんと、UZと書いてユーズィーと読ませるらしく、織田サマの歌手としての別名だとか。この曲を織田サマに歌わせようと思いついた人にワタクシ、敬意を表したいですね。いきつくところまで、の織田サマぶりが炸裂しております。

今後もこのドラマ、織田ウォッチャーとしては見逃せない一品です。

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「CHANGE」最終回、キムタク総理20分超大演説は泣くべきだったか否か

いやーすごかったですねえ、CHANGE最終回!!

キムタク総理の長ゼリフ、二十分超になりましたでしょうか? 全くの固定カメラ、カメラ目線での二十分。こりゃ前代未聞です。

まー普通の役者の顔を二十分、固定カメラで見るのも苦痛なので、さらにこれが福田総理だったらと思うと…ポリポリ。キムタクであるからこそ成り立つ企画かと。

この長ゼリフ、物語の中でどういう位置付けかと言うと、キムタクの内閣の閣僚に不正疑惑が持ち上がった関係で、任命責任を問われたというか、自分で責任を痛感したキムタク総理は、辞任しようと決意します。

が、小学校教師をしていた時の教え子たちがやってきて渡してくれた色紙には、かつて自分が言っていたセリフ「アウトになっても最後まで走れ!(だったかな)」が書いてあったり、「辞任というのはいかにも政治家的な責任の取り方。あなたは政治の素人であるということに意味があったのではないか」という助言があり、キムタクは解散総選挙へと踏み切る決意をします。

その決意表明をテレビで演説したのが、20分超の長ゼリフだったわけです。

過去の自分の政治や選挙への無関心について、から始まって、不正に対する詫びが入り、しかしこれだけは知っておいてください、国民のために働く政治家がいることを、政界にいながら国民の目線を失わない人がいることを、総理大臣を自分の身をていして守る警察官がいることを、と声を詰まらせ、涙を流して訴え、けじめをつける区切りだから自分は職を辞するが、不正をした閣僚、いや国会議員全員に辞めてもらう、解散して、総選挙をする、国民の一票で政治は動かせる、と訴えたのでした。

さてはて、この演説の中で、キムタクは涙を流すべきだったか否か。
よーく考えてみましたが、実際の総理が涙したら、総理大臣たるもの涙を流すべきではない、という批判が翌朝の新聞に踊ると思われます。
ですが、これだけ政治素人の設定で、ここまで追いつめられた状況で、泣かないというのも至難の業のような気がします。
とすると、泣くのと泣かないのとどちらがリアリティがあるか。
ワタクシ思うに、涙なしで声を一瞬詰まらせる、という技があればよかったなあ、と。あれだけの演説を演技しながら話しきって、途中で声を詰まらせ涙を流したキムタク総理に酷なことを言うようですが。

実際、まあどこまで話すのか、という興味もあって、聞き入ってしまいましたので、面白い演出と、気合いの演技でした。

あと、最終話で気に入ったのは、キムタク総理が辞任を決意して、あと一週間で何が変えられるかを考えた結果、官邸での会見で誰も飲んでいないお茶の廃止を決めて奔走するエピソードです。

このドラマは、実際は複雑で汚くて旧態依然としている政界を、こんな純粋な気持ちを持ったたった一人の力で変えられるのか、というところにリアリティーを感じられず、?でした。あとは、そこに上塗りされているキムタク臭ですね。

ですが、このお茶廃止のエピソードは、たかがお茶廃止にありとあらゆる抵抗勢力があり(笑)、それをキムタク総理に感化された側近たちが必死で口説いてまわり、最後はあくまで抵抗する事務次官との直接対決で、キムタクが持ってきた水筒のお茶を飲んだ事務次官が協力を申し出る、というもので、突き抜けた荒唐無稽さがキムタク臭と調和して逆にリアリティーがあるというすごいオチになっておりました。やはり風刺は突き抜けると、ガツンときます。

というわけで、最終回は思いの外、楽しんだのですが、唯一気に入らなかったのは、深津ちゃんとキムタク総理の恋愛部分です。月9としてはラブ必須というのはわかるんですが、まあ、プロポーズまではなくてよかったのでは、と。

SMAP×SMAPには、CHANGEの後釜の番宣で、「僕らはサルだ!」の織田裕二がゲストでした(笑)。織田ウォッチャーとしては、見逃せない、ツボを刺激しまくる発言のオンパレードでした。オネエ言葉を隠さなくなった織田裕二発言については、明日気力があれば書きます。

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堤真一さま、ベタベタ関西弁で堤の歴史を語る!

久しぶりに丸二日の徹夜で三日目の0時になったところで仕事が終わるという限界への挑戦をしましたが、十年前は丸三日徹夜できたことを考えると、確実に体力は低下していると感じますです。

というような状況だったので、本日は起きたらタモリ倶楽部の時間。久しぶりにタモリ倶楽部を見る余裕をかましていて、あちこちチャンネルを回していると、なんと!R30に堤真一さまが!!!!!!!

見逃さなくてよかったです(激)

堤真一さまは、映画「クライマーズ・ハイ」の主演ということで、宣伝なのですが、いやあ、面白かったですね。何が面白いって、堤さまは兵庫県西宮市の出身なのですが、おもいっきり関西弁で話しているわけです。R30は独特の雰囲気があるので、うち解けて話せるのだと思いますが、めちゃくちゃただの関西の正しいオヤジぶりで、それがよい。

堤さまおっしゃるには、高校時代に何のために大学に行くかがわからなくて、めちゃくちゃ悩んだとのこと。で、高校に行くことも無意味に思えて家にいたため、たまたまワイドショーでJACを見たらしい。それで、とにかく悩んでても仕方がないので、JACに入って体を動かそうと思われたとのことでして。

いやはや、行動に移して、しかもJACに入れるところがすでに凡人ではないんですが、こういう方のきっかけになるのに、テレビが役割を担ったというところに注目したいですね。今、思い出せませんが、一芸に秀でた人で、テレビで何かを見たことがきっかけになったという人は結構います。

話は変わりますが、私も高校の時、腰にヒビが入ったり、難病を発病したりして、引きこもりになりまして、さらにいったい何のために大学に行くのか、どこに行けばいいのか(選ぶような成績ではなかったんですけどね)とものすごい悩んだんですね。深夜映画を見るだけの日々が続いて、相当にいろいろ一人で考えましたが、あれはあれでよかったのかなと今では思います。

堤さまは、その悩んでいる高校生に言いたいと言っておりました。
悩んでいることが正常なんだ、と。
私もそう思います。
そんなにやりたいことが決まっていたり、何かができたりする人っていませんから。

で、堤さまはJACに入った当時、役者になろうという考えは持っていなかったそうです。しかし、転機になったのが、坂東玉三郎さんが主演の舞台『天守物語』だったとのこと。置物の獅子が出てくる内容だったそうですが、その獅子の前足!!が堤さまの役!

ただの置物の獅子が、動いたりするそうで、演出がついたそうですが、高いところから獅子が一気に駆け下りる演技があり、その場所で客席からすごい拍手をもらったのだそうで。それが、ものすごい嬉しかった堤さまは、その夜、ぐでんぐでんに酔っぱらったとのこと。

その時に、坂東玉三郎さんが、「あなたは役者心があるから演技を勉強したほうがいい」と言ってくれたそうです。それが、堤さまが役者を目指すきっかけになったらしい。

この獅子の話をする時の堤さまは、かなりの興奮状態で、今でもその舞台の興奮さめやらぬ感じでした。客が喜ぶことに感動して、喜びに震える堤さまを見て、板東さんが言ってくれた一言も、忘れ難い様子でした。板東さんもすごいし、それを言ってもらって役者を目指した堤さまもすごいですねえ。

テレビ初主演の時は、オーデションにマネージャーが来なかったので、帰ろうと思った時に、相手役の南果歩さんのマネージャーさんが稽古場から出てきて(舞台で面識があったそうで)、何してるの?と聞かれ、マネージャーが来てないから帰ります、と言ったら、
「堤くん何言ってるの、入りなさい!」と首をつかまれて、稽古場に投げ入れられたそうです。で、オーデションに受かったと。

こういうのも成功した人の話でよくありますよね。あの時、あの人がこう言ってくれなかったら…というものです。その後の努力と才能と出会いがなければ、こういう話はお蔵入りになるんですが、それでもやはり世に出る人というのは、強運の持ち主なんだなあと思わずにはいられないです。

デヴィッド・ルヴォーさんの演出については、いったい何を言われているかわからなかったそうです。で、稽古に行くのがイヤでイヤで、わざわざ車道に近いところを歩いて、これで車に轢かれたら自分の責任にはならないので「轢いてくれないか」と考えたとのこと。川があれば、川に落ちないか、とも。

わかりますねえ、この気持ち。追いつめられると私ごときでもよく考えます。でも自分が逃げたことになるとまずいので、あらがえない力によって何かとんでもないことにならないか、と。知人は追いつめられた時、「大地震がこないか」と言っておりましたが、その時の仕事で著名な賞を取りました。そういえば、宮崎駿監督もそのようなことを言っていたので、あれほどの人でも逃げたくなることがあるんですねえ。

で、結局、堤さまは何事もなく稽古場についたらしいのですが、デヴィッドは、「お前が今日、本気でやらないなら、できるまで終わらない」と言ったそうで、その時、頭の中の何かがキレたそうです。でも何を言われているかは一切、わからなかったそうで。

しかし、一気に長ゼリフを話して演技を終えたら、「今日はこれで終了、明日は次のレベルへ行く」と言われたそうです。けど、堤さまは一体何を言われているかわからない(笑)

堤さまは、本日、セリフを吐く前の心のことを言われていたんだ、と言っておりましたが。そのデヴィッド・ルヴォー演出の舞台が今秋あるので、8年ぶりに会うそうで。今から怖いようなことを言っていましたが、嬉しそうでした。

で、「クライマーズ・ハイ」ですが、これは日航機墜落事故の時の新聞記者たちの話です。堤さまは、「役作り、というのを俺は好きじゃないというかやらないんだけど、今回は彼らが新聞をどういうふうに大事にしているかを知りたかったから現場を見せてもらった」と言っておりました。

この日航機墜落事故、今でもあの時のヘリに助けられる少女の映像を覚えていますが、周りの人たちであれを実際に取材した人たちがいます。墜落後、道なき道を報道するためにかき分けたらしいですが、とにかく人肉の焼けたなんとも言えないニオイを今でも忘れられないとのことでした。何度聞いてもすごい話です。

それはさておき、堤さまは最後に司会の二人から「親近感がわいた」と言われて、「かっこなんてつけてられないよ」的なことを言っていましたが、いやあ、かっこいいっす。やはり正しいオヤジというのはかっこいい。一緒に飲んでみたいものです。

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