「ラストフレンズ」最終回に襲ったワタオニ悲劇
久々に悔しい。
歯ぎしりしながらこれを書いております。
本日はワタクシが一週間、楽しみに待っていた「ラストフレンズ」の最終回でした。「ラストフレンズ」は、ワタクシが漫画『タッチ』における南ちゃん役を演じることが許されるのはこの人だけ!と思う長澤まさみちゃんと、いやー演技うまいっすねーと毎度感心する上野樹里ちゃんの主演。
そろいも揃って、見事なまでにワイドショーが喜びそうな問題を抱えた男女の物語なんですが、脚本はよいとは言えないですね。男女5人の友達が、みな、何らかのキャッチーな問題を抱えているため、なんとか成り立っている番組です。
しかし、上野樹里ちゃんの演技に驚かれた方は多いようで。このブログでも「のだめ」は実は演技だった!との驚きの報告をしましたが、今回それが一目瞭然です。ショートカットにして、性同一性障害の女性(男)を演じる上野樹里ちゃんは、声の出し方まで変わっております! 当然、歩き方や所作も、宝塚ファンもびっくりという感じ。
皆さん、言っておられるようですが、長澤まさみちゃんは食われちゃいました(泣)。いや、ストーリー上で食われたわけではなく(実際、上野樹里ちゃんは長澤まさみちゃんに恋愛感情を持っているんですがね)、演技でってことですが。
で、本日の最終回。長澤まさみちゃんが一緒に住んでいたDV男の元に上野樹里ちゃんが乗り込み、そこで上野樹里ちゃんが襲われるも、割れたガラスの破片が手が届く所にあり…というところで先週が終わってその続きが本日放映。されたでしょう、たぶん。誰か死ぬと思っておったんですが、死にました?
はい。ワタクシ、見られませんでした(涙)。敗因は、満腹と過労とワタオニです(怒)。
早々に帰宅し、ご機嫌で腹一杯中華料理を食べたところまではよかったのですが、横になってワタオニを見ていると、これがまたツマラン(怒、怒)。いや、ツマランことなど百も承知なんですが、好きなので見ているのでした。
しかし、本日放映分はまたどうしようもないものでして。「渡る世間は鬼ばかり」には、ワタオニ・マジックと呼ぶべき得意技があります。それは、「魔法のインターネット」(笑)。カズの本が馬鹿売れした時も、それが元になって母親に会えた時も、幸楽がケータリングに進出する時も、愛がホームページ作成の事業を始める時も、久子の自宅パーティー用ケータリングが軌道に乗る時も、そして今回の洗濯屋「らくらく」を開店するにあたっても、インターネットさえあれば、怖いモノなし(笑)。
つまり、魔法の「何か」であるインターネットを使えば、すぐにたくさんの人に告知できて、それをなぜか皆がすぐに見てくれて、それで客が集まって、インターネットってすごい!と。
いやはや、洪水のごとく溢れるネット上の情報の中から、誰かに見てもらうのがどんなに大変なことか、センセイはご存じないのでしょうか。よく見てみると、うまく脚本を運ぶために「魔法のインターネット」で話を転がしているようでもあります。ということは、確信犯なのか(笑)。
プロデューサーも年寄りでは、「インターネットってすごいらしいわね」「あら、私は見たことないのよ」「なんか、すぐに儲かったりするらしいし、番組の情報もたくさんの人が見ているらしいわよ、私も見たことないけど」てな具合で、どんどんインターネットの神格化が進んでいるんでしょう。で、周囲は怖くて何も言えない、と。いわゆる、裸の王様というか裸のオバサンですね。見たくないけど。
と話が長くなりましたが、その「魔法のインターネット」(とチラシ(笑))を使って久子が洗濯屋をはじめたわけです。袋一杯が1500円。洗濯、乾燥、折りたたみをやってくれるとのこと。利益が出るのか計算してみようと思いましたが、その洗濯屋「らくらく」の物件は幸楽のもので家賃がいらないという裏技があったりするので、やめました。
一方で、今クールのワタオニは、「お父さん」(ワタクシは認めていませんが)が老いらくの恋に落ちるという一昔前にドラマがみな失敗したネタに果敢に挑戦。さらに、えなりくんが上場企業の社長に気に入られてそこの娘と交際していてその会社に入社して果ては結婚するかもという東大神話がいまだに繰り広げられており、見所満載。
が、やはり疲労がたまっているところに満腹、という状況では見続けることができず、途中で気を失ってしまったわけです。何度か「ラストフレンズ」を思い、意識を取り戻したものの、結局ダウン。
いま、悔し涙さえ浮かべています(涙)。ワタオニよ、子守歌になるのはやめておくれよ! ということで、「ラストフレンズ」についてはなんらかの形で見たのち、後日ということで。
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