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「The M」に大沢誉志幸さまご登場!「そして僕は途方に暮れる」に途方に暮れたワタクシ

『The M』という音楽番組があります。米米クラブの石井さんと、なぜか「劇団ひとり」と「のりぴー」が司会というわけのわからない代物。

米米の石井さんは、昔、ちょっと変わった仕事をしていた時にあるデザインを当時の社長の友人である石井さんにお願いに行ったことがあり、普段はメイクも薄く(当たり前ですが)、人当たりもソフトで、ステキな人だと思った覚えがあります。
一方、劇団ひとりは、何がいいのかさっぱりわからない連載を週刊誌に掲載していますが、ワタクシは個人的に嫌いであります。
のりぴーはあいかわらずかわいらしいものの、昔のキャピキャピが抜けず、異様にはしゃぐそのお顔には目の周囲に深いシワが、ということで、イヤでも時代の流れを感じざるを得ない番組であります。

その時間帯には他にまともなものがないため、毎回、仕方なく見ていたものの、なんと今回は、大沢誉志幸さまのご登場ではありませんか!

ワタクシは筋金入りの大沢さまのファンでありました。ファンクラブにも入り、コンサートにも行きました。髪が薄くなっていくのを心配していましたが、そうこうするうちに歌手活動中止との発表があり、悲しい思いをしたものであります。まあ、石田純一のような誰にでもわかる植毛をしないだけマシかな、と思ったものでした。

この番組には、「M’s ストーリー」とかいって、ゲストの人生の秘話をドラマ仕立てで紹介するコーナーがあります。今回はもちろん、大沢誉志幸さまで、内容としてはファンには周知のものばかりでしたが、念のため箇条書きに。

・大沢さまは小学生の頃から、3800円のギターをお琴のようにヨコに置いて弾きながら作曲をしていた。
・大沢さまはデビュー前、ハウンドドッグの大友さんや山下久美子さんと飲み歩く仲だった。
・大沢さまはデモテープを持って歩いたが、その曲がジュリーや中森明菜のシングルに採用されて、いきなりデビュー前から印税が入ってくるアーティストに。
・デビューしたものの売れず、自分が歌うために作った「ラ・ヴィアンローズ」を同じ音楽ディレクターがついていた吉川光司に譲ることになり、これまたヒット。
・「ラ・ヴィアンローズ」は他人に提供して一番後悔した曲なので、自分でもカバー。
・「そして僕は途方に暮れる」は最初、鈴木ヒロミツに提供するもボツ、その後、山下久美子が歌う俎上にあがったがこれもボツ。自分が歌おうと思い立ち、大ヒット。
・元ラッツアンドスターの鈴木さんのソロデビュー曲(ど忘れ)を提供。
・40代をすぎるとろくなアーティスト活動はできないと思い込んでいたため、音楽活動を引退。その後、復帰。

とまあ、こんな感じです。
吉川光司との仲は有名で吉川のデビュー前からのつきあいです。二人でよく話していらしたのは、お互いに好みのタイプは原田知世さんとのことで。謙虚で日本女性という感じがすごくいいらしい。ファンとしては、「あのスカトロ姉妹のどこが謙虚なんだよっ」と思ってましたが(笑)。

いやあしかし、大沢さまの「そして僕は途方に暮れる」しか知らない方には、大沢さまの他の曲を聴くと、そのあまりのファンキーぶりに驚かれることでしょう。そもそも、ミックジャガー大好き人間ですからね。
たぶん、くちびるが似ているので意識されたのではないか、と思いますが(笑)。

番組には清水翔太なる若い歌い手が出ていて、アポロシアターで平成生まれで初めて歌ったとかで、12歳からゴスペルを学んだとか言っていたが、あまり声がよくないのですなあ。リズム感とかはめちゃくちゃいいのですが。

それに比べると、大沢さまは声もよければ曲もいい。リズム感も抜群と言うことなし。アポロシアターがどうした!という感じであります。

が、新アレンジで発売された「そして僕は途方に暮れる」にはちとがっかり。あいかわらず歌は素晴らしいし、声もいいんだけれど、いわゆるワタクシの言うところの「オリジナル」ではないわけで(泣)

「もうすぐ雨のハイウェイ〜♪」の「ハイ」のところが、かすれてステキ、というのも今回のアレンジでは強調されず…(涙)。

大沢さまには言いたくないけれど、やはり昔の歌を同じ歌手がいきなり付点音符をつけて歌うというのは、ワタクシ賛同できませんな。

で、大沢さま、終始お帽子をかぶってらっしゃって、あの薄くなられた髪がその後、どうなられたのか拝見できずじまい。いいんですけどね。別にトレンディードラマに出るわけじゃなし、どういう具合に禿げていても。

本日はその他にワタクシが密かに楽しみにしているドラマ「無理な恋愛」も放映されましたが、これについてはまたの機会に。
そんでもって「チェンジ」と「ワタオニ」にも言いたいこと多数ありますが、これまたまたの機会ということで、あしからず。

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コメント

早く仕事してね(笑)

投稿: gakki | 2008年5月28日 (水) 02時57分

植毛の石田純一は劇団時代石田太郎と名乗っていたから当時の仲間からは今だにタローちゃんと呼ばれている。
大沢某が薄毛を隠しても九段南誌編集長は隠さない!
原田姉妹がスカトロなら榎本某女はアナウンサー川田某女の相手のケイ○ッ○ユのTにスカトロ・プレイを・・。
五六年前麻布台の某所でケイ○ッ○ユのパーティーがありました。親分川村、その舎弟バー何とかの周防、ス○イ○ーズの面々、元プロレスラーとその息子の坂口憲○、高橋○典、南野○子、陣○貴子、博報堂役員もいましたな。

投稿: HN生 | 2008年5月28日 (水) 09時16分

>HN生さん、どうもです。
うーん、その会は怪しい会ですねえ。しかしなぜそこに、HN生さんのような超エリートが!という素朴な疑問が(笑) 今度ことの顛末をお聞かせください。というか、御連絡遅くなっててすみません。少々お待ちください。ペコリペコリ。

>師匠へ
ご降臨、恐縮であります(泣)
こんなに「(笑)」が恐ろしく見えた瞬間というのはありません。冷や汗がたれました。
ふつつかなワタクシをお許しください。

投稿: ドロシー | 2008年5月28日 (水) 14時01分

ドロシーさんのお師匠さんは下の名の二字をひっくり返して音読みする方でしたか?? 
息抜きも儘ならないご様子にはご同情申し上げます。 
さて九段南版元の差配方が以前おられた週刊Sの今週号グラビアに銀座のクラブZ主宰のパーティーが二ページに亘り堂々掲載されております。
会場となった記者クラブの情報筋によりますと週刊SのH編集長のみかその版元S社のS社長も参会していた由。つまり自分たちが次にZに行ったらロハにしてもらうか、サービスを良くしてもらう為のセコい工作なのです。
因みにパーティーで行われたゲームの景品としてS社から供されたものは芸術S一年分というセコさ抜群のおそ松君。
慢る矢来町は久しからず!
もうひとつ因みに申し上げるとその隣りの牛込町には明治時代牧場があってそこの牛の乳を絞った牛乳が都内(当時は東京市)で販売されていました。だから牛込町、と云うトリビアでした。

投稿: HN生 | 2008年5月29日 (木) 20時45分

そうなんですか、、、ドロシーさん。

「そして僕は途方に暮れる」

今度、お久し振りのイトシーが唄いましょうね、、、へへへ。
『ストー氏のクリシェ的日常』でアップされたら
投稿連絡します。

投稿連絡網なんて言葉も いとをかし、、、

ほんじゃまたねー。


投稿: イトシー | 2008年5月29日 (木) 22時52分

>HN生さん、
ワタクシの師匠は、ワタクシが最も尊敬して師:と仰いでいるお方ですが、今回、不敬にもワタクシ側の作業が滞って、かなりお待たせしていたのですよ。なので、インパクトのある天の声を演出してくださったようで(笑)。ワタクシのみならず、編集部中が恐怖におののいたようです(笑)。
しかし矢来町は面白いことをしますねえ。
まあ、お遊びですんでいる間はいいんですが、今週の内容を見ると、そんなことをしている場合ではないような…。

>ストーさん、
大沢さまの「そして僕は途方に暮れる」は名曲だと思いますう。簡単そうですが、単調なので意外と難しいのです。大沢さまは、その単調さをうまーくファンキーにお歌いになられるので、ワタクシ、その声のかすれ方までコピーしようとした覚えがあります。全く駄目でしたが。
新アレンジでは、ずっとベースに流れてたはずの「ツタタッ、タタタタ、ツタタッ、タタタタ」という印象的な音を、目立たなくしたためによくないなあ、という感じです。やはりあの曲は、あのベースがあってこそだと思うんですがね。
ストーさんの弾き語り、楽しみにしてます。

投稿: ドロシー | 2008年5月30日 (金) 13時52分

資本家に膏血を搾り取られる世界の労働者階級よ、いま立ち上がれ!
まあ、気分直しに以下の駄文をご笑覧ください。(笑)

『X』をさっそく手に取ると描かれた時代は昭和三十年前後とはいえ古式ゆかしい花柳界や梨園に所縁の赤坂にあった一流料亭の乳母日傘を錦絵にしたような深窓の令嬢がヒロインのためか鏡花張りの綺語を駆使した凝った筆回しに濃茶をたんと啜らされている気分になりいやはや難儀な文遣いとため息を吐きながら目を通し始めるとふだん接していない語彙文藻がしだいに楽しく思えてきてヒロインの相方である作家が登場するあたりから目が馴れ渋苦い濃茶は濃厚芳醇なショコラに変じてその発する薫りとカフェインが頭脳を甘く痺れさせ心地好い酩酊と陶酔を湧き立たせ物語りの中頃に辿り往くと本篇最高潮の節回し「五十過ぎてまで、この世に生きていたくはない。老醜には耐えられない気がする。出来れば四十五くらいで死んでも好いと思っているくらいだ。その時には君も三十五になっているね。でも、女の美しさだって、せいぜい二十代までだぜ。そうは言っても、君は僕よりも十歳若いのだから、僕が死んだら、黄色の薔薇を手向けてくれないか、好いかい、屹度だ、約束したよ」との作家からヒロインへの熱い吐息の語り懸けが立ち現われ「目には見て手には取られぬ月のうちの桂のごとき君にぞありける」のようだと作家から“月の桂”と畏れ敬されもしたヒロインは「八百松」の段で金色の夢の浮き橋に立ち迷う随喜を験しその巧みな描写は読む者も幽情夢幻の世界に引き込み悦楽に遊ぶ境地に誘い入れ『金閣寺』を書き進めていた作家の当時の昂揚ぶりがよく伝わり「願掛」の段では作家の数多の短編の中でも傑出していると評価の高い『橋づくし』の取材を兼ねたデート・シーンが微細に描かれ創作の秘められた過程が顕かにされヒロインの名がそこに登場する新橋の一流料亭の娘満佐子から採られていることに気付かされ悦楽の場の描写にその中の特殊の語彙を織り込んだ遊びがあり二人の楽しいエピソードがあれこれ挿し込まれてからつつっと離別の段に遷りそれから一気に五十有余年後の今のヒロインの心揺れ動く余情語りとなり付き合っていた当時作家が拵えた舞踊劇を初めて観ようと思い立ったヒロインが松の葉色も時めく千代田の濠端の劇場に出向いた冒頭のシーンに掉尾で立ち戻り黄薔薇の一打を手向けてくれとの作家の願いを今こそ果たそうと決意し逢いに行きたいとあくがれ想い乱れるヒロインの態はまことに哀しくて切なく多摩の丘の作家の御霊はようやく願いを叶えてくれたかと秀でた眉の下の目じりをさげてニヤリと涼やかに微笑んでいるように思えるのです。(了)

投稿: HN生 | 2008年5月30日 (金) 17時38分

デリートされ水子となった小文に代えて以下。

宇宙の第一法則は質量保存、第二法則はエントロピー増大。
某誌はまさに宇宙の第二法則に則り増刷拡売している由。
ドロシーさんの何気なアイデア、提案が沈滞していた日本の出版界に喝を入れ、東の京の紙価を高め、某誌は財務省造幣局で刷られる紙幣と化しました。
一念発起、一意専心、一転八起き。(笑)

投稿: NH生 | 2008年5月31日 (土) 22時31分

大沢さん、才能煌めいてますよね。ただ体型がちょっと無理めになってきています。残念。少し前に懐メロみたいな番組にでていて「なんで出んだよー」と哀しくなりました。
「無理な恋愛」私の楽しみの番組です。なんかあのゆったりしたテンポが好きです。主題歌「忘れもの」買いました。ドロシーさんの辛口批評が楽しみです。私はたまに意識が急降下するものの、なんとかもちこたえています。虚無感に捕らわれるとちょっとやばい状態になります。

投稿: ストー | 2008年6月 3日 (火) 22時25分

「ツタタッ、タタタタ、ツタタッ、タタタタ」

         :イトシーのモールス信号

投稿連絡網です。
投稿連絡網です。
投稿連絡網です。

『そして僕は途方に暮れた、、ストー氏のクリシェ』を見てね、、、

録音中にドロシーさんの言った意味が良くわかりました。やはり、、、

「ツタタッ、タタタタ、ツタタッ、タタタタ」
「ツタタッ、タタタタ、ツタタッ、タタタタ」
「ツタタッ、タタタタ、ツタタッ、タタタタ」

ですよね。

投稿: イトシーモールス信号 | 2008年6月 5日 (木) 20時40分

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