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ENDLICHERI☆ENDLICHERIさんが改名!!なんと呼べばよろしいのか

ワタクシにとって見逃せないニュースが!!

なんとワタクシが「おもしろいなー」と思うアーティスト、「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」さんが、「244 ENDLI-x」に改名なさると言う。新しい名前の前についている数字は、もちろん剛の意味です。

改名と言っても、細木数子センセイにすすめられたとかなんとかという話ではなく、244 ENDLI-xという名前に変えたのは自ら活動を見直したいということらしい。

エンドリケリ☆エンドリケリのホームページを見ると、いきなり右から「堂本剛」という文字が現れ、左へ移動、左からは「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」が現れ右へ移動。真ん中でぐちゅぐちゅっと融合して、「244 ENDLI-x」に!! わかりやすいです(笑)

ホームページの「独り言」には今回の改名について、まさしく独り言がつぶやかれております。真面目にいろいろ考えたのだなあ、という感じはしますが、「アイ ヲ サイカクニン」の「アイ」を「I」や「愛」や「哀」や「相」に当てはめて説明するあたり、詩的というか、浸っている感じが強い。

でもやはりこの文章一つをとっても歌詞になるような雰囲気もあるので、決意表明としてはいい感じです。やはりこの人、面白いですねえ。いきなり定着した名前変えちゃうんですから。

そしてワタクシが何より不安なのは、「ケリーの魂は奈良につながっている」の「ケリーさん」と呼べなくなることです。エンドリケリは魚らしいので、魚を超えて未知数の可能性に辿り着きたいXがついているのでしょうが、Xがついたらケリーが消えちゃった(笑) さて、どうするよ。

これからファンの皆さまは、ケリーさんをなんとお呼びになるのでしょうか。やっぱ244ですかね。ワタクシ的にはちょっと326入っててイヤなんですが。
ぜひ知りたいところです。

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余韻を残したSP最終回、おしゃれイズムでは「電話番号を聞けない」発言の岡田くん

いやー先週末放映されたSP(エスピー)最終回、よかったですね。終わり方が次のスペシャルへの序曲という感じで、ワクワクしてしまいます。

ネタバレですが、結局、岡田准一くんは最後まで首相を守り通しました。岡田くんの両親を殺した犯人は、この首相の人気とりの一環として騒ぎを起こすために雇われたのでした。その事実を知っても、犯人から「こんなヤツを命をかけて守る必要があるのか」と問われても、「これがオレの仕事だ」と。キャー、カッチョイイー。

で、その最終回放映にあたって土曜日には番宣のスペシャル番組をやっておったのですが、SPの売りである本格的アクションは、岡田くんが考えているとのことでして。現場でジャージ姿で堤さまに指導をしている岡田くんはカッチョよかったです。

前にも書いたように、堤真一さまはスリッパ卓球で悲惨な運動神経だということが露呈したので、このSPで彼になぜ見せ場のアクションがないかよくわかります。もちろん、そういう役職の設定なのですが、あの運動オンチを織り込み済みでこの役柄なのかと思ってしまいますな。

そして「陰日向に咲く」も公開された岡田くんは「おしゃれイズム」にご出演。いかんなく変わり者ぶりを発揮しておりました。

V6のメンバーが同じ楽屋になった時などにみんなが盛り上がっている中で、一人、珈琲を飲みながら新聞を読んでいるそうで(笑)。いますよね、そういう人。

さらに家にいるのが好きとのことで、自宅を公開しておりました。いろいろアートなものが置いてありましたが、窓のそばにスケボーが置いてあって、その上に座るのがいちばん好きだとのことで。ゆらゆらしながら座っているのだそうです。

塚本高史くんからのたれ込みだったか、一時期、日曜大工で木のクマを作るのが趣味だったそうですが、そのクマを家の近くに「ご自由にお持ちください」と書いて置いていたのだと。それを子ども達が持っていくのを窓からニコニコ見ているのだそうで、やはり不思議な人です。

「自分から告白するタイプですか」との質問には、「うーん」という感じで、「電話番号教えてよ」と軽いノリで聞くキャラじゃないので難しいんですよ、と言っておった。岡田くんが聞くと「この人、本気だ」となってしまうから難しいのだと。

確かに、そういうバカキャラではないですなあ。

でも、電話番号を聞きまくるバカキャラを一瞬演じたのは、すっごく現実的で、上手でした(笑)。できるじゃん、という感じですよ。まあ、俳優だからでしょうけどね。

SPの番宣では堤真一さんが、「あの年齢で、自分の肉体で表現したいという問題意識があって、それを真摯に行っているのは非常に好感が持てる」と言っておりました。もちろん、岡田くんのことね。

最終回の最後で、悪の匂いが漂ってきた堤さまが、スペシャルでどういうことになるのか、今から楽しみです。

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陰陽師の石田ちゃん、それは神業リフォームって言えないから(泣)

昨日、「中居正広の金曜日のスマたちへ」通称「金スマ」は、「神業リフォーム」をやっておりました。

神業リフォームとは何か。

平成の陰陽師とか呼ばれる石田千尋氏によって、問題のある家(家庭)が診断され、リフォームを行い、幸せになって、めでたしめでたしというものです(笑)。

この平成の陰陽師というのがまっこと胡散臭い(泣)。

今回の不幸な家庭は、どういう状況か以下にご説明します。
・母親がガンになった時に一戸建ての家を買ったが12坪二階建てで狭い。
・母親が亡くなって数年で、外国人タレントの斡旋業をしていた父親がフィリピン人の恋人を連れてきた。
・フィリピン人の恋人は、その家庭の娘二人と年齢があまり変わらない。
・父親は娘に何の相談もなく、すでにそのフィリピン人を籍に入れていた。
・12坪の家にフィリピン人妻が住み始める。
・フィリピン人妻は次第に身勝手になっていき、特に姉妹の姉と衝突する。
・父とフィリピン人妻は家を出る。
・妹も結婚して家を出る。
・じつはフィリピン人妻と父との間にはすでに子どもがいて、妻の実家で育てられていることが発覚する。
・父親が肺ガンで肺の三分の二を切除。
・父親が入院して働けないのでフィリピン人妻は家に戻ってくる。
・父親の入院中に姉との仲がますます悪化。
・妹が離婚して子ども二人を連れて家に戻ってくる。
・フィリピン人妻と父との間にさらに二人の子ができる。
・父はまた肺ガンが再発。
・毎日いがみ合いながら、大人4人、子ども5人が12坪で暮らしている。

とまあ、ひどい状況なんですが、この家族に対して平成の陰陽師は、「トイレの位置が悪い」などと方位学を一つ、二つ言ったあとは、説教に入りました(笑)。

大人を集めて話を聞くと、フィリピン人妻は姉妹とは一緒に暮らしたくないと言い、姉はフィリピン人妻とは人間的に合わないと言います。なので陰陽師は、「何の相談もなく、結婚したあなたが悪い」と父親に説教するのです。

いや、あんたそれじゃ、細木センセイと同じだから。

そんでもって、結局、リフォームの内容は建築家に丸投げ(笑)。建築家は頭を抱えながらも、子ども部屋に作りつけのベッドと机を配置したり、ダイニングテーブルにコンロの穴をつけて団らんできるようにしたりと工夫しておりました。このあたりは、「ビフォアーアフター」となんら変わりません。

で、家のリフォームが終わると陰陽師・石田ちゃんは家族を集め、また説教。その後、家族に向けて手紙を書き、手紙と共に、当番表をプレゼントします。

いわく、「一人では辛いことも助け合えばできる」だそうですが、えっとそれはこの家族に言っても仕方がないと思うんですけど(涙)。そもそも合わない人たちには何を言っても無駄でしょう。

いやあ、この家族の目を覆いたくなるばかりのバカバカしさと(だってイヤならがんばって離れて暮らせばいいんですからね)、あまりに説得力のない陰陽師に突っ込みどころ満載で楽しませてもらいました。

平成の陰陽師とか言っても、安倍清明みたいに天と地の理をぶつぶつ言うとかそういうのじゃないんですね。単に、衣装が陰陽師なのです(笑)。

ところで、岡野玲子さんの漫画「陰陽師」は最後は難解すぎてワタクシにはついていけない世界に行ってしまいましたが、あれを理解できた人はどのくらいいるのでしょうかね。知りたいところです。

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岡田准一くんロングインタビュー。勉強してるね、がんばれ!!

締め切り期間中につき、あまりにも過酷で、テレビが見られませんでした(泣)。ソニーのXビデオステーションを買って三週間分録画しろという話もありますが、なにぶん先立つものがなく(涙)。ということで、いちばん見たかったTBSの日曜枠を見ることができませんでした。すみません。

で、本日(というか昨日)のトクダネ!に岡田准一くんが出演しておりました。1時間にわたるロングインタビューをまとめたものです。

岡田くんと言えば、ワタクシが一番楽しみにしております「SP(エスピー)」の主演で、今週の土曜日に最終回を迎えます。その土曜日に「陰日向に咲く」の公開ということで、まあこの終末は岡田フェアなのですな、フジテレビ的には。

この「とくダネ!」の岡田准一くんインタビューで驚いたのは(レギュラー全員が驚いていましたが)、岡田くんの並々ならぬ、ものづくりへの情熱です。

彼は、「新しいものを作ろうという気持ちがない人は、視聴者に失礼だから辞めるべきだ」とまで言っておりました。まったく同感なのですが、その腹のくくり方には相当なものがあるように感じました。

V6を続けても仕方がないと思った時期に事務所を(ジャニーズね、当然)辞める辞めないと言っていた時に「木更津キャッツアイ」の主演の話がきたそうで、それで思いとどまったという風な感じのことを言っておった。

岡田くんは、高校生の頃に、「人を動かす」などの一般的にはビジネス書と言えるようなものまで読んでいたとのことで、毎日本は一冊読むとか、映画は三本見るなどの、義務を自分に課していたとのこと。「人を動かす」を読んでいたとは驚きです。相当、読んでますな。

カサイさんが、「彼の言葉は上っ滑りになっていない」と言っていたように、一つ一つが非常に高飛車で、反感を買いそうな言葉であるものの、自分にも他人にも厳しいその姿勢は説得力があった。ただのアイドルが、いいものを作りたいと言っているのとは全く違ったとワタクシは思います。

これは例えば、天性の空気を読む天才であるキムタクと比べても、ワタクシは岡田くんに一票を投じたいと思いましたね。

いずれはプロデューサーもしてみたい、脚本は書いているという岡田くん。かなり期待してしまいます。あそこまで貪欲なアイドルがかつていたでしょうか。

さて、SPは最終回ですが、前回はバタバタと仲間も死んで、えらいことになっとりました。岡田くんが首相を打った場面が予告編で映った時は、これや空想の世界だろうとすぐにわかりましたが、まさにその通りの展開になっとりました。

さて、最終回は岡田くん、首相の命をSPという職業を全うして救うのか、それとも過去の呪縛から逃げられないのか。非常に期待したくなる展開です。

「とくダネ!」によると、今春、SPは映画(1月23日註:すみません、酔っぱらって書き間違えました。スペシャルドラマと言っていたと思いますです)にもなるそうなので、超楽しみですねえ。岡田くんのアクションはもとより、堤さまの押さえた演技がたまりません。

岡田くん、顔や外見がいいだけでなく、ジャニーズで生き残っていける数少ない才能の持ち主だとワタクシは見ました。ものすごく物作りに対して真摯です。モノマネはしたくないという気持ちが伝わってきます。

SPが終わってしまうのは、マニアにとっては堪らなく悲しいけれど、岡田くんは映画でも舞台でも必ずや頭角を表すと思います。うーむ、岡田くん、ワタクシなんかより、よほど学があり、プロとして視聴率もかせがなくてはならないと言う。オトナの世界だと言っておりましたが、

うー、土曜日が待ち遠しけれど、用事があってリアルタイムでは見られない可能性が(泣)。皆さんは岡田くんのアクションを見納めてください。

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「とくダネ!」前説で小倉さん興奮賞賛の日払いシステムはさらに難民を増やすと思われ

本日の「とくダネ!」は仕事で徹夜をしていたので、久しぶりに?オープニングから見ました。ワタクシは案外、この小倉さんの前説好きなんですよ。長いっちゅうのはありますが(笑)。

しかし今日のは?です。

小倉さん、時事ネタということで阪神大震災絡みで攻め始めました。阪神大震災の時、モスバーガーを3店舗持っていた経営者は、まず従業員の身を心配したそうです。で、その後、その日の売り上げを夜間金庫に入れられないのではと思うに至ったと。

ここで小倉さんに質問。確か阪神大震災は早朝だったかと思うんですが、モスバーガーって24時間やってませんよね。どちらかと言えば、ファーストフード店でも閉店の早いほうかと。ならば震災前の売り上げは夜間金庫が機能している時間、震災後は営業できるわけもなく、これまた売り上げがあろうはずがなく。ここがよくわからないんですがなあ。

それはさておき、小倉さんは興奮しながらこう言います。
「結局、その売り上げ金はなくなってしまったらしい。すると、普通は誰がネコババしたのかと考えますよね。でもその経営者はそうは考えなかった。なんと、現金があるから従業員を疑わなければならなくなるのだと考えたわけです」

うーむ、そもそも前提を疑ってかかっているワタクシとしては、美談に仕立て上げようとした美談に見えて仕方がないのですが先を続けます。

「そして今で言う電子マネーの開発に取り組んだんですね。パソコンの知識もなにもないオヤジがです。でもその開発に失敗して、モスバーガー3店舗も売らなければならなくなった。しかしその後、ソニーのフェリカの開発にも携わって、云々」

フェリカ?ほんまかいな。フェリカと言えば、iPODに携帯音楽プレイヤーの座を奪われ、唯一のブランド価値であった「ウオークマン」が消滅してしまい、没落著しいソニーのドル箱です。あの非接触カード技術で、一大独占市場を作ることに成功しましたよね。そのフェリカに?技術者でもないオヤジが?

まあそれもよしとしましょう。一枚かんだということはあり得ます。なにせ、小倉さんはこのオヤジさんに取材をしたと、いつもより興奮気味に話しているのです。

「そしてその後、この人は、働きやすい会社ということに目をつけたんですね。今、高いアルバイト料を支払うと言っても、なかなか人材が集まらないらしい。日雇いで、その日にお金が欲しい人がいるからです。一方、企業の経理や総務は、その日に日払いで支払うとなるとものすごくコストがかかるのでそれはできない。ならば、ということで勤務管理をカードで行い、働いた人が携帯でアクセスすると、そこにあなたは今、●●●●円分働いていますという情報が出るシステムを作ったんです。そして、働いた人自身が自分の口座に自分でそのお金を振り込む。この働いた人が自分自身で振り込むということが画期的なんですね」

確かに、小倉さんも言っていたけれど、経理や総務の仕事が減り、コスト削減にはなるでしょう。その日の金が欲しい人には有り難いかもしれない。

でもなあ、便利なのはいいのですが、そもそもなぜ日当が必要な人が増えているのか、ということを追及してくださいよ。月給ではなく、日当が必要だということは想像するに、身の丈以上のを購入したとか、そのために消費者金融への返済に追われているとか、その日暮らしでネットカフェで泊まればいいと思っているとか、おかしな理由のはずです。

よく言われるのはサラリーマンが現金で給料をもらわず、銀行振り込みになって以降、父親の権威が失墜したということです。それだけが原因だとは思いませんが、一つの要因であるかもしれない。ならば、日当を支払うシステムを導入し、さらにはそれが電子マネーで振り込まれ、自分が持っている「現金」の感覚がなくなるということが何を引き起こすか、考えただけでも恐ろしい。

いや、便利になるのはいいんですよ。そういうあくなき欲求が、技術を発展させて、またビジネスを生み出すのはわかっとります。でもなあ、そう軽々しく興奮することかね。

ちなみにゲストの真鍋かをりさんでさえ、「うーん、弊害もあるんでしょうが」とモゴモゴ言っておりました。しかし小倉さんは聞く耳持ちません(笑)。

何が彼をそんなに感動させたのかわかりませんが、このシステムを賞賛した以上、今後の小倉さんおよびフジテレビの日雇い、ネットカフェ難民などのニュースの扱いを見ていきたいと思います。

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アニメ「ヤッターマン」の古さと実写版ドロンジョさまをフカキョンこと深田恭子ちゃんがやることの不安

貧乏男子(ボンビーメン)とやらを一応、見ておこうと思ったのですが、全く集中できません。小栗旬くんはなんだか今風の優男でカワイイとは思いますが、魅力は感じませんなあ。主演が務まるパワーのようなモノが感じられないんですね。

で、内容はいい人すぎていろんな人に金を貸したりしながら借金まみれになってしまう貧乏な男の子の話みたいですが、テンポも悪いし、ユルユルで、これはもう見る気力を失ってしまいました。

ということで、ボンビーメンについて書こうと思ったのですが、急遽方針を変更し、「ヤッターマン」について。貧乏男子と同じ日本テレビで、月曜夜7時から「ヤッターマン」が放映され始めました。

仕事からの逃避をし続けていたワタクシは、「やっぱ見ておかなきゃね」ということで、一応、見てみることに。

ワタクシが小学生の頃に見たヤッターマンは、それはそれは夢のようなアニメでした。機械が好きなワタクシにとって、犬型ロボの口からハシゴを伝って出てくる小さなロボ軍団はたまらなかった。駄菓子屋で、ロボットのプラモデルやオモチャを買いたくて、500円くれと親にねだりまくったことを思い出します。

が、改めて見た「ヤッターマン」は、ものすごくすっぽ抜けた印象でした。主題歌も昔のママなんですが、もっと編曲をなんとかすることはできなかったのでしょうか。リメイクということで、ヒップホップ調にしてみるとか、新しさを加えることはできたはずです。しかし、8ビートどころか、4ビートくらいのユルユルの音楽で、その主題歌を聴いているだけで期待感が失せます。

いいモノというのは素材はいいと思うんですよ。正義の味方がいて、悪がいて、ロボットがいて、豆ロボが出てくる仕掛けがあって、ドロンジョさまのお色気もある。要素はそろっているんです。でも、時代に合ったスピード感というのは大事だと思うんですよね。

ということで、これまた途中から集中力が途切れたのですが、豆ロボはスパナでした。記憶に残っているのはそれだけで(笑)。

さて、この「ヤッターマン」は意図的にブームにしようとされていまして、実写映画が三池崇史監督によって2009年春公開予定です。ヤッターマンは櫻井翔くんで、ちと不安があったのですが、先日、もっと不安なドロンジョの配役が発表されましたね。

なんと、ドロンジョはフカキョンこと深田恭子ちゃんなんです!!!!

ここでなぜワタクシが!を四つもつけておるか、の理由ですが、ドロンジョさまはボンテージファッションですよ! 黒のピチピチ革ファッションで、身体の線が出まくりなわけです。

フカキョンは「セクシーな部分はより色っぽく演じたい」とコメントしているようですが、皆さまお忘れではあるまい。フカキョンの脚のことを!!!!

フカキョンはあんなにかわいらしい顔立ちで、演技についてもワタクシは大好きなんですが、脚の線がよろしくないんですね。太い。O脚(涙)。

いや、いいんですよ、他の役柄なら。抜群のスタイルでも藤原紀香の「昔の男」での大根演技を見るよりも、脚の曲がったこわーい富田靖子の良妻ぶりを見るほうが視聴者的には満足できます。(ちなみにこのドラマ、内舘さんの脚本ですがマジで怖いです)

でも、フカキョンが演じるのはドロンジョさまなんですよね。ボンテージなんですよ。話題づくりのためにアンジェリーナ・ジョリーにまずオファーしたとか言っている役なんですよね(泣)。

まあ普段おっとりしたフカキョンが、バシバシのSとなる図は楽しそうですし、彼女は本来しっかりしていて芯のある人なので、やれるだろうと思うのですが、なにぶん脚の形は変えられないわけで。まあでも、ドロンジョさまはブーツを履いているからそれで隠せるのかな?

というような意味で、アニメには興味を失ったけれど、実写版の予告だけは見てみたと思う今日この頃です。

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フジテレビ挙げてのキャンペーン「薔薇のない花屋」第1回ネタバレ。そしてスマスマでキムタクが子役絶賛

久々に月9らしい月9、ドラマっぽいドラマっぽいドラマ「薔薇のない花屋」の第一回が放映されました。野島伸司さん脚本、香取慎吾くん、竹内結子さん主演ということで、ちょっと期待してしまうドラマであります。

例のスターボウリングなどで中居くんが、「薔薇のない花屋さん」とさんづけで呼ぶ気持ちは「花屋さん」はやはり「さん」づけでしょうということで、とてもわかって笑えるのですが、野島伸司でそれはないね。中居くん、いきなり野島伸司のイメージぶち壊しでいいですねえ(笑)。

さて第1回のあらすじ、ネタバレで申し訳ないのですが、物語の設定自体は駆け足ですすめられました。最初は女性のビデオメッセージから始まります。遠距離恋愛をしている慎吾くんに対して、「私の夢はキミと私と私たちの子どもと三人、いつも花を絶やさない部屋で暮らすこと。そして記念日には薔薇の花を」というようなことを語り、「あっ、いま動いた」とお腹に手をあてる。

ということで、彼女は妊娠中であることがわかります。その後、慎吾ちゃんが病院に向かって薔薇を一輪握り、走っていく図。病室に入ると赤ん坊は生まれ、お母さんには白いレースのハンカチがかけられます。つまり亡くなったと。

その後、イメージカットで生まれた子どもを育てながら、深夜に働く慎吾ちゃん。花を絶やさない暮らしの中、二人でプリクラを撮る映像、観覧車に乗る映像、川辺で遊ぶ映像、誕生日にケーキを用意する映像、と泣けてくる父と娘の映像がつながれます。

で、本編。朝、弁当を慎吾くんが手渡した娘であるしずくちゃんは、KKKみたいな頭から目だけ出した袋をかぶっております。「そんなのかぶってていじめられないの?」と聞く慎吾くんに、しずくちゃんは「全然。パペットマペットだから人気者だよ」と元気に答えて出て行く。慎吾くんの悩みのようです。

慎吾くんは今では花屋さんを営んでおりますが、ある雨の日、その軒先に女性が立っている。ずぶぬれなので、「傘を貸しましょうか」と声をかけます。「結構です」という竹内さん独特の声。「コートもずぶぬれですから、中に入ってください」と言う慎吾くんに、「知らない人の家になんて入れません」という竹内さん。

「いや店なので」という慎吾くんに、「何のお店ですか?」と言いながら入る竹内さん。「何のって・・・」見りゃわかるだろと不審に思った慎吾くんが見ると、竹内さんは目の不自由な人の杖を持っているんですね。

で、そこから軽い会話が交わされるんですが、竹内さんが最後に「お世話になったので、何か花を買いたい」と言います。慎吾ちゃんは「いいですよ」と言うので、「同情されるのは嫌いなの」という竹内さん。そこで慎吾くん、「他の人でも同じようにしましたよ」と言います。でも、「特別割引で何か花を」と言うのですが、「薔薇の花」という竹内さんに慎吾ちゃんは固まってしまいます。つまり薔薇は売っていない。

さて、しずくちゃんのパペットマペット状態が気になって仕方がない慎吾ちゃんは、池内淳子と話し合っております。「何かしずくに言いましたか?」「だって、母親の命日と自分の誕生日が同じだったらやっぱりおかしいと思うでしょ」「そこをなんとかぼかしてうまく」「そりゃ言いましたよ。でも・・・」と言う池内淳子。「私を責めるの?私を責めるのね?」と明るく(笑)繰り返します。どうもこの「私を責めるの?」というのが池内淳子の決めぜりふらしく、後でもケーキ作りを失敗した時に言っておった。ヘンテコキャラでちょっと興味あります。いったい彼女が慎吾くんと何つながりかわかりませんが。

つまり、しずくちゃんは、お父さんが自分の顔を見てお母さんを思い出すのがかわいそうだと思って、袋をかぶっているわけです。

その後、慎吾ちゃんはしずくちゃんに、「北風と大陽」の話をします。しずくちゃんは物語を知っているんですが、慎吾ちゃんは「でもオレは大陽はかわいそうだと思うんだ。本当に好きな人ができたときに抱きしめるとその人が焦げてしまう。暖かいという距離で見ていることしかできない。しずくのお母さんも、しずくを焦がしてしまうことより、しずくを抱きしめられなくても、遠くで見ていることを選んだんだよ。」と言います。

また、「オレは全然かわいそうなんかじゃないんだよ。しずくがいなければオレの人生は無意味だった。自分のため、自分のことしか考えられない人生なんて無意味だ。それを教えてくれたのがしずくなんだよ」とも。それを聞いて涙を流したしずくちゃんは、パペットマペットを脱ぎます。この子役、キムタクは本日の生スマップ×スマップで「今日また新しい女優さんが誕生したと思った」と絶賛しておりました。

で、目の不自由な竹内さんは、やたらと慎吾くんに近づき、「あなたは私のこと、好きになれる?」と聞いたりします。いきなりヘンなんですが、それもこれも三浦友和演じる病院の院長に何か弱みを握られた看護婦である竹内結子さんが、命じられていることだったようです。「アイツの心を奪い、何もかも奪い、破滅に追い込め」と強い口調で言っておりました。なんでしょうか、友和。慎吾くんの彼女だった娘のオヤジなのでしょうか。

その慎吾くんの亡くなった彼女はビデオメッセージで「キミに家族を作ってあげたい。だってキミはとても寂しい人だから」というようなことを言いますが、慎吾ちゃんの背景は不明。

また、最後、雨の中の横断歩道の途中で信号が変わり、立ち往生したフリをした竹内さんに駆け寄って助けようとする慎吾くんに、「傘を貸しましょうか」と言う竹内さん。「こんな時に何を言っているんですか」という慎吾くんに、「他の人でも同じことをしますよ」と出会いの再現で二人は笑います。雨に濡れるから、と竹内さんを引き寄せた香取くんに竹内さん、「他の人にも同じことをする?」と聞くと、「わかりません」という香取くん。という、いい雰囲気の中、交差点のど真ん中の赤い傘を真上から撮りながら第一回終了です。

とまあいろんなポイントをポンポンと置いていく第一回でしたが、久しぶりに映像も美しくて、力入ってそうなドラマですね。その力の入りようは、本日のフジテレビがほとんどこのドラマにジャックされた状態だったことからもわかります。

「ローズデイ」と銘打って、「愛する人に薔薇の花を」と一日中、言っておったのですが、キムタクがスマスマで言っていたように「オンエア見てからあのVTR撮ったほうがよかった」につきると思いますね。なんかドラマの内容とちぐはぐなんです。

それにしても、スマップも全員動員の「薔薇のない花屋」全員キャンペーンですよ。もちろん、スマスマも竹内結子さんゲストです。そこで中居くんが竹内さんに、「前に共演した時はふくよかでしたよね」とふり、竹内さん「ずっとふくよかって言われてましたね」と言っておりました。中居くんは、「リハも本番も、竹内さんはほとんど七分丈のズボンをはいていたので、僕は七分丈って呼んでいたんですよ」と言っておりましたが、すでに大女優である竹内さん、「あの時は七分丈が好きだったんです」でおしまい。

しかしなあ、日本のドラマというのは視聴率をとろうと思ったらもはや、スマップのメンバーを順繰りに主役にしていくしかないのですね。フジテレビが圧倒的にスマップをうまく使っているとは思いますが、今クールではTBSに吾郎ちゃんです。紅白だけでなく、今やスマップさまさま状態ですね。

さて中居くんの「薔薇のない花屋さん」発言は、スマスマでは慎吾ちゃんに「だから、さんはつかないの」と突っ込まれていましたが、正式名称を呼ぶ時さえも、最後までさんづけでした。親しみやすくてワタクシは、いいと思うんですけどね。

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ハンカチ王子とハニカミ王子がそろって独占告白。今年の色と来年の色(笑)

日本一有名な19歳・斎藤佑樹と日本史上最年少プロ・石川遼の独占インタビューというのを、昨日フジテレビのスポーツ番組が流しておりました。

それぞれ別々に取材というか話させているんですが、セットは同じで、白い部屋に白いひとり掛けソファを置いて、そこに座らせております。まあ、取材内容はあまりたいしたことはないのですが、一応、見始めたので最後まで見てみました。

最初はハンカチ王子こと斎藤佑樹。このインタビューでは、無意味に「2007年は何色でしたか」とか「2008年はどんな色になりそうですか」などと、色にこだわっておるんですが、一応書いておくと、ハンカチの2007年は赤だそうで。早慶戦でエンジの早稲田カラーが踊ったことがその理由らしいのですが、早稲田カラーのえんじ色は赤ではないので、そこんとこよろしく。

斎藤佑樹は2007年の自分に点数をつけるとしたら、60点だそうです。本当はもっと低くていいのだそうですが、早稲田大学野球部としては、よい成績だったので、60点にしたとのこと。自分はまだもっと伸びると言っておった。

ちなみに、一番印象に残っている試合は、アメリカでの初黒星がついた試合だそうで。優等生なお答えですが、あの試合で自分に足りないものに気づいたそうです。変化球で打ち取ってきたけれど、やはり真っ直ぐを絡めて打ち取りたいと。まあ、やっぱり真っ直ぐで勝負できなきゃ、本格派とは呼べないですよね。

楽天のマーくん(本名なんでしたっけ?)については、今年新人王獲りましたが、やると思っていたとのこと。10勝以上はすると思っていたので、もっと活躍してもおかしくないということを言っておりました。そして、今マーくんともう一度、対決したら「自分は確実に負ける」と言っておった。一応、現実認識力はあるようです。しかし、あと3年で追いつきたいのだそうで。プロの3年に追いつける3年を過ごしたいと言っておったんですが、さあてそれはどうでしょうか。

斎藤佑樹はインタビュアーからも突っ込まれていましたが、髪型とかにこだわっているようです。映りを気にしておった。整髪料もバンバン使っているカンジです。音楽をよく聴いているのだそうですが、エグザイルとかYUIとか、ゆずとか、つまりはシングルベスト10内に入るような曲を聴いているらしく、趣味が悪いですね。だいたい野球をやっている子は趣味が悪いですが(笑)。

買いものも好きということで、いろいろ買っていますと言い、「青春ですから(笑)」と臆面もなく言っておりました。うーむ、これはオンナですな(笑)。オンナの影が見えます。いや、いいんですよ大学生だし。ドイツ語のクラスで友達ができたとか言っておりましたが、ワタクシも語学のクラスが同じ体育会の子とは非常に仲がよかったですしね。

しかし斎藤佑樹、やはりワタクシの最初の印象通り、人からどう見られるかを非常に気にする人みたいです。そしてやっときた異性への興味(笑)。大丈夫かね? ヒジョーに俗っぽくなっとりましたが。まあ他人事なんでいいのですが。

で、ハニカミ王子こと石川遼くんです。彼はアマチュア選手権で予選落ちしたことが、相当にショックだったそうです。初日はよい成績だったが、今までにないほどの「勝ちたい、勝つ」という気持ちから平常心を失ってしまったと言っておりました。あんなに勝ちたいと思ったのははじめてだったとのことで、予選落ちした後は、ロッカールームで動けなくなり、40分くらいうつむいて座っていたらしいです。

というのも、取材陣が控えており、インタビューに答えなくてはならない。しかしそれに答えられるか、答えている途中で泣いてしまうのではないか、という気持ちもあったからではないかと自分で分析しておりました。

そのインタビューでは、「いつ立ち直れるかわからないけれど、立ち直ったらまたがんばりたい」というようなことをしっかりと答えておりましたが、本人は頭が真っ白で何を言ったかも覚えておらず、よく泣かずにすんだと思ったらしい。結局、部屋では泣いたとのことでした。そしてその後、自分との闘い、精神のあり方について考えたとのこと。

ハニカミ王子のプロ転向については、いろんな人が好き勝手に、プロ転向は早すぎる、潰れてしまうと言っております。かくいうワタクシも、「こりゃ、親が吹き込んだな」と思っておりました。初優勝した特権をプロになってから使えるようにと親が主張していたんで、そういう親だとワタクシは思っております。

が、昨日のインタビューを見ていると、「今、プロに転向することが遠回りになるかもしれない。それでも僕はプロでやりたいと思っている」とハニカミはハニカマずに言っておりました。

うん、いいんでないかい? ヨコからごちゃごちゃ言う話ではないでしょう。本人もまったく勝てないことを想定している。しかし、厳しいプロの世界に早く入っておきたい、ということを考えたのでしょう。ありゃ、もうオトナの顔ですよ。自分で選んで自分で潰れるなら仕方があるまい。プロの顔でしたよ。

19歳でアマの斎藤佑樹、16歳でプロの石川遼、見事にその覚悟の違いが出たインタビューでした。いや、もちろん両者とも一流アスリートの受け答えではあるんですよ。でも、プロかアマかという点で言うと、石川遼くんはすでにプロの顔でしたね。

で、2008年の色は両者とも虹色だそうで(笑)。スタジオでは、「何か通じるものがあるんでしょうか」とおざなりなコメントをしておりましたが、そんなこと聞いてもなんの足しにもならんでしょう。まだ漢字一字で書け、とかのほうがマシですわな。それはさておき、個人的にははじめてハニカミ王子に興味が湧いたインタビューでした。

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「エジソンの母」初回。伊東美咲が「面白くないオンナ」超ハマリ役で笑えます

今クールでなぜか気になっていたTBS「エジソンの母」第1回、思わず見てしまいました。ワタクシ、技術者が大好きなんです。で、いったいどんなドラマなのかな、と。

主演が伊東美咲ということで、かなり不安を感じていましたが、なんと!これは伊東美咲の当たり役ですね。

簡単にあらすじを説明すると(第1回のネタバレです、注意)、伊東美咲は小学校1年生のクラス担任。しかし、いきなり婚約者である谷原章介に、「リフトから落ちて死にかけた時、走馬燈のように人生のいろんな場面を思い出した。でもキミのことはまったく思い出さなかった」などと言われ、「別れたい」と告げられる。理由は、「キミは面白くない」からだとのこと。

伊東美咲は美しいし、連れて歩けば自慢になるし、料理ができるバービー人形のようだが、オレはどちらかといえば、キャベツ畑人形のほうが好きだったという谷原章介。嗚呼、ワタクシも同じです、谷原さん。どうもバービーは怖くてねえ。キャベツ畑人形を愛用しておりました。

そんな不幸にも動揺しつつも、普通にキレるとまた「面白くない」と言われるかと恐れた伊東美咲は、たんたんと登校します。その伊東美咲のクラスに、転入生がやってくる。それが問題のケントくんです。

ケントくんは、1+1=2 ということを、まず受け入れない。伊東美咲がみかんを使って説明するが、そのみかんを二つに割って、「こうすれば1+1=3だよ」と言い、「どうして? どうして1+1=2なの?」と常にこの調子。

とにかくなんでも「どうして?」なのですが、そうですねえ。ワタクシは小さい頃、かわいくない子どもだったので、「どうして?」と言えばオトナが喜ぶことを悟っていたんですが、ポイントでしか言わなかったですね(笑)。とてもボヤケタ脳で行動していたように感じます。フワフワして実感がないカンジです。

が、なぜかオトナになって「どうして?」のオンパレードになっているんです。何かを話したり、考えたりしている途中で、気を取られることがあり「どうして?」となると、そこからどんどんと妄想が広がり、元は何を考えていたかもわからなくなる。それが続いて、途中で病気になってしまいました(笑)。

それはさておき、谷原章介は大学の数学系の先生のようなのですが、「やっぱり納得いかない」と言っていきなり研究室にやってきた伊東美咲が、ケントくんの「どうして1+1=2なの?」をはじめとする疑問について、ぶつぶつ独り言を言っているのを聞いていた。そして、「1+1=2だとしか教えられないからキミは面白くない」と言います。やってきた学生たちに、二進法などのいろいろな方法で1+1の解を出させて、「キミの言っているのは算数という狭い世界の中の話だ。将来、僕の子どもができたとしても、キミのような教師には絶対に預けたくない」と言います。

伊東美咲はここでやっとキレて、「私の教科書では1+1=2なのよっ」(だったかな)と言って飛び出します。それを見てはじめて谷原章介は「あいつのことをはじめて面白いと思った」だと。

さてここで、なぜこれが伊東美咲の当たり役か。それは、「面白くないオンナ」の役だからです(笑)。

彼女の棒読み、こっちが呼吸困難になりそうなセリフ回しだと、まずまともな役はできません。それを証拠に、デパガ、代理店ディレクター、ちょっとオチャメな潰れた造り酒屋を再建する娘、などをこなしてきましたが、どれもロクでもなかった。

が、対照的に「電車男」のエルメス役はハマリ役で、あの現実感のない雰囲気がうまく演技力のなさとマッチしておったのです。

今回も同じで、「面白くないオンナ」を地でいくような存在感のなさが、この物語を盛り上げます(笑)。素晴らしいキャスティング。

脇もよくて、ワタクシがもっと使えばいいのにとかねてから思っておった谷原章介が、これまたクールというか人間味のないオモシロキャラでハマッているし、番宣で伊東美咲が「いつか絡んでみたかった尊敬する女優さん」と言っていた松下由樹が学年主任役で大立ち回り。

カツラになってしまった?ものの長谷川理恵とヨリを戻してワタクシ的には小さい頃から知っている子がやっと結婚できたのを喜ぶ隣のオバチャン状態で応援している石田純一と「オイシイのが好き」(だったかな)で共演していた頃とは、似ても似つかぬ姿形の松下由樹には圧倒されます。あんなに細くてスタイルよくてキャピキャピだったのに(涙)。それもこれも今、話題のマイラバのアッコに小林武史をとられたことが全ての始まりです。

その他、杉田かおるは、うるさいPTAのおばさんとしてデンと出演、ケントくんのお母さんには坂井真紀です。ううっ、ここにも石田純一つながりが(笑)。

で、ウルサガタの松下由樹と杉田かおるは、伊東美咲の他人事のような話し方を真似しながら、「アナタ、なんでそんな他人事みたいな顔しているのっ」などと怒鳴り、伊東美咲は「もともとこういう顔なんです」などと答える(笑)。いやあ、すごい。伊東美咲、演技の必要ないですから。

今回の最後に伊東美咲は、「1+1=2というのは、たくさんある中の一つの決まりなの」とケントくんに説明し、「とりあえず前進してみれば楽しいよ」と教えます。

まあこれだけ「どうして?」と聞かれると、ほとんどの先生方の知識では太刀打ちできないでしょうが、芽は潰してほしくないですね。と真面目に言ってみたりするものの、やはりこのドラマ、伊東美咲があまりに「面白くないオンナ」にハマリ役だというところがいちばん面白いと思います(笑)。

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「中居正広の生スーパードラマフェスティバル激突スターボウリング」で大事件!泉谷しげる、竹内結子を襲うの巻

じつは見てしまう「中居正広の生スーパードラマフェスティバル激突スターボウリング」を観賞。紅白の司会について記述した時、中居くんのかつてのこの番組での司会ぶりについて、苦言を呈しましたが、いやあ、よくなってましたね。たぶん、台本もしっかりしていたのだろうし、中居くんのアドリブもなかなかよかった。

オープニングでは、デスラー総統のような顔が青色のアニメが中居くんをおちょくりながら登場し、「どうして僕にはドラマの仕事がこないのか、もう10年もドラマをやっていない」と愚痴る中居くんに、「ストライクを出せば、フジでの主役を約束する。スターなんだからできるだろ」との流れで、中居くんが最初に投げました。が、1本残す始末。ということで、本人も言ってましたが、超中途半端なオープニングがまた笑わせてくれました。

出演者は次のクールのドラマ出演者です。やはり注目は野島伸司脚本の「薔薇のない花屋」と成海璃子ちゃん主演の「ハチミツとクローバー」でしょうか。しかし残念ながら成海璃子ちゃんは15歳ということで、ナマ番組9時から出演は無理で、欠席です。

さて、その「薔薇のない花屋」ですが、番組の内容を説明せよという中居くんに、主演の香取慎吾ちゃんがモゴモゴ言うので、中居くんは「もっとPRとかないの?」と突っ込んでいましたが、本当にその通り。このドラマ、まったく内容がわかりません。

まあ、内容を出さないという戦略なんでしょうが、野島伸司脚本だけに不安ですなあ。難解になってなければいいんですが。というのも、このドラマにはワタクシが大ファンの竹内結子さまが出演されておるからです。釈由美子ちゃんも出ていてかわいいのですが、やはり竹内さまと並ぶと格の違いを感じます。

で、番組のPRをふられた竹内さまが、モゴモゴとお話になると中居くん、「竹内さん、声、ちっさー」と突っ込み。中居くん、大女優に向かってなんて突っ込みを!とファンとしては少々、イラダチを覚えたところで、ハッと気づきました。

すっかり忘れてましたが、中居くんと竹内さまはドラマで共演されているんですよね(笑)。「白い影」というドラマでTBSだったので、その話題は出ませんでしたが、あのドラマはワタクシ、大変好きでした。中居くんがもはや治らない病をかかえた医者役で、竹内さまが看護婦。「砂の器」でもそうでしたが、無口な役がなぜか似合う(笑)中居くんがとてもクールで、竹内さまがあまりにかわいらしく、毎回楽しみでした。特に、患者にあげるタンポポ(だったかな)を探して駆け回り、とうとう見つけた竹内さまを見た中居くんが、「キミは本当に不思議な人だな」と抱擁して心が通じ合う場面は、忘れられないなあ。竹内さまも若くてピチピチしておりました。

で、その竹内さまがボーリングをなさると、思いっきりガーター。いいのです。主演はたとえ、それで今まで積み上げた点数がゼロになってもいいでしょう。と思っておったら、そこで大事件が!

なんと「ハチミツとクローバー」に出演している泉谷しげるが、いきなり竹内さまに駆け寄り、後ろから飛びかかったのです!!(驚)

驚いた竹内さまは、手を伸ばして逃れようとしたのか、なんと前のめりにこけました。ナマ番組のため、出演者も騒然。泉谷を押さえ、竹内さまを助け起こし、大騒ぎです。泉谷、押さえ込まれながら叫ぶには、「オレは結子のことが好きだー」(笑)。

いや、気持ちはわかるんですよ。あれは後ろから飛びつきたくなるような美しさですよ。うん。でも「春夏秋冬」を歌ったシンガーとは思えない、すっかり芸人の域に達しております。笑わせてくれましたね。

中居くんに「訴えますか?」と聞かれた竹内さま、もはや口もきけないカンジでした(笑)。

もう一つ、面白かったのは、香取くんがボーリングを投げる前に、「スターの念を送ってもらう」と言って、「木村くんに頼む」と言ったことでしょうか。中居くんが、「木村くんは本当にテレビの前で念を送ってそうだなあ」と言い、香取慎吾が「木村くん、よろしく」と最後の念を送ると、「ハチクロ」出演のキムニイが飛び出てきた(笑)。芸人としては素晴らしい見せ場でした。

で慎吾くん、その後「剛、くるな」とか言いながらボールを投げようとするも、「あ、吾郎ちゃんのこと忘れてた」といきなり吾郎ちゃんを思い出しておりました(笑)。中居くんは「吾郎ちゃんは、今頃フランス料理食べてるから」と突っ込んでましたが、あいかわらず、スマップの中では異色なんですね。

と、残念ながらここまで見て、昨晩、寝ていないワタクシは、力尽き、寝てしまいました。まあでも、「泉谷しげる、竹内結子を襲う」事件を見られて満足。あと、中居くん、MCよくなってましたよ。

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「イチ流」わけのわからない料理対決はさておき、イチローの技術磨きには脱帽

「イチ流」てな番組が昨日、放送されておりました。毎年やっておりまして、テレ朝のイチロー選手がすごく信頼を置いている義田貴士記者から長時間の取材に答えたりするんですね。いつだったかは、二人でカジノに行き、さすがイチロー、強運の持ち主で、見事にブラックジャック出しておりました。あれには背筋が寒うなりましたよ。

で、そのテレ朝のスポーツ記者、すでに退社したんでしょうか? 肩書きはスポーツジャーナリストとなっておりました。

今回はよくわからない企画で、イチローとその義田さんが料理対決(笑)。最初はお好み焼き、次はモツ煮、最後はデザートであります。お好み焼きは、義田さんは広島風でイチローはタコのお好みかなんかだったんですが、全員一致で義田さんの勝利。イチローのお好み焼きは生焼けだったそうで、皆さん、顔を歪めてました。そこで判定する素人審査員5人くらいだったかは、誰が作っているのか全く知りません。

次のモツ煮は神戸からモツを取り寄せ、キムチも神戸から、というイチロー。自信満々であります。たぶん、いきつけのお店に頼んで、レシピを覚えてきたんでしょう。話はそれますが、イチローが神戸でいきつけの焼き肉屋、いつも紹介されてるんですが、マジでおいしそうなんですよね。実家に帰ったら行ってみようと思っています。

で、義田さんはカレーモツ煮。こりゃキムチのほうがおいしそうだなあ、ふつうにやれば、と思っていたら、審査員の中にいた子どもが、イチローのモツ煮を食べると、すっごい勢いでご飯をかっこむ(笑)。相当に辛そうです。しかし、カレーモツ煮にはあまり手をつけず、なぜかキムチのほうを食べ、水とご飯をすごい勢いで迷いながら、やはりご飯を選んでかっこんでおりました。

イチローも「この子、おもしろいねー」とご機嫌。この勝負はイチローの勝ちです。

デザート対決は、ケーキ屋でバイトしたことがあるという義田さんはイチゴのショートケーキみたいなのを慣れた手つきで作り、ほとんど作る必要がないデザートらしいイチローは、義田さんがクリームを混ぜているかくはん機に興味を持ち、やりたいと言い出してやらしてもらっておりました。途中で、放り出してましたが。

イチローはバナナをフライパンで焼いて、そこにアイスクリームを乗せたようなデザートを作っておりましたが、この勝負はどちらが勝ったか失念。

で、ここからが本題なんですが、この勝負の切れ目に、イチローの去年を振り返ったり、来年について語ったりするVTRが入るわけです。

ワタクシがいちばん面白かったのは、2007年で7年連続の200本安打達成を成し遂げましたが、毎年、「今年は大変だった」とこの番組で言っているんですね。でも、今年は結構、自分が成長したとのことで、義田さんが「それは技術的に?」と聞くと、イチローは、「精神的な問題ではなくて、そうなる」というようなことを言っておりました。

うーむ、いまだなお成長しているということで、技術力がアップしているらしい(驚)。昔、松井との特番があった時に、調子が悪くてうまく打てない時期のことを、「ボール球も打てるようになってしまって、自分の打てる範囲がものすごく広がった。それでバットが出てしまう」というようなことを言っておった。怖いですねえ。

今年のイチ流では、イチローの特長でもある「ラン」について取り上げられていました。一塁に出た後、二塁に盗塁するために、イチローはものすごい緻密な計算をしています。まず、リードする時の一塁からの距離。遠すぎると牽制球を意識しすぎて、二塁に意識がいかないとのこと。もちろん一塁に近すぎてもいけない。その中で、牽制球を投げられてもギリギリ戻れるドンピシャリの位置があるそうなんですね。

さらに、一塁と二塁を直線で結んだ線の上には立たないということです。そこに立つと左足の第一歩目をその直線の位置に乗せられないらしい。直線を結んだ線より、少し後ろに立つのがベストらしいんですね。そうすると無駄なく走れるということで。

イチローは「オレは引き出しはたくさんあるんだよね。だからそれをどうやって、生かしていくか」というようなことを言っていて、あんな選手になっても毎日が実験で挑戦なのだと本当に驚かされました。いったい何処を目指しているんでしょうね。

と思っていたら、やはり8年連続200本安打はやってみたいとのこと。今までに8年連続200本安打を達成して殿堂入りしている人は、長い野球史の中でたった一人です。その領域に足を踏み込んでみたいとのことでした。

うーん、もともとあまりイチローのことは好きではないんですが、やはり前人未踏の地に足を踏み入れようとする人の技術への自信、努力への自信にはすごいものがあります。天才の上に努力ですからね。

ついついスゴイともてはやされる人や、自分のことをスゴイと言う人を嫌う性癖がありますが、すみませんイチローさん、これからは口を慎んでますよ。努力できない人間は地を這うように生きていきます(涙)。

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「のだめカンタービレ新春スペシャルinヨーロッパ」の配役に拍手!でも玉木宏くんが(涙)

エー1日遅れではありますが、一応、「のだめカンタービレ 新春スペシャルinヨーロッパ」についてちょこっと。

「のだめカンタービレ」の新春スペシャルは、ワタクシがこの正月休みにいちばん楽しみにしていた番組であります。楽しみなだけに心配だったのが、配役。かの日本テレビ「有閑倶楽部」の恐ろしい配役を見てからというもの、漫画モノ、特に登場人物に外人やハーフがいる場合の配役がこわーくなってしまいました。

しかし! 皆さん、さすが「のだめカンタービレ」のスタッフは、「有閑倶楽部」とは違いましたぜ。いちばん怖かったのはやはりターニャとフランクを誰が演じるかです。

のだめは千秋のお母さんが所有するパリのアパルトマンに住むことになりますが、そこにはロシア人のターニャとフランス人のフランクがすでに住んでいます。で、そのターニャにはベッキー、フランクにはウエンツ。

いやあ、見た方はわかると思うんですが、ターニャのあの不遜な雰囲気と下品極まりない色彩感覚の服装、そして男を漁る目つき、すべてがベッキーにはまり役。もともと、ワタクシ的にはベッキーは色盲ではないか、と疑っていたくらいすごい色彩感覚をお持ちなので、「上は虎柄で下は豹柄だよ」と黒木くん(学生時代の千秋のオケでオーボエを担当、パリに留学中)に突っ込まれるのがあまりに似合います。ああ、その突っ込み、ワタクシがやりたい(笑)。

あとベッキーはターニャの顔に似て見えてくるから不思議。ベッキーは役作りうまいのかな。

ウエンツはフランクにはほど遠い顔立ちながら、フランクはフランス人のオタクなので、そういうところがウエンツの雰囲気にドンピシャですね。

あと、孫Rui役に山田優です。孫Ruiを優ちゃんほどカワイイ人がやるってのは孫Rui嫌いのワタクシとしてはちょっと不満でありますが、まあ納得の配役です。おかげで原作にはなかったと思うけど、孫Ruiが髪の毛をパラっと後ろに手でやりながら、ピアノに向かうのを、幽霊状態になったのだめが真似をするという面白い演出も見られました。

あいかわらず上野樹里ちゃんは、のだめワールドに入りきっていて、のだめしゃべりでがんばっておりました。彼女はのだめ初リサイタルのモーツァルトの仮装もなんなく着こなしていました。立派です。

で、このスペシャル版では千秋さまは指揮者コンクールで1位をとり、シュトレーゼマン(竹中直人)の事務所に強制的に契約をさせられ、シュトレーゼマンの付き添いで演奏旅行に出るも、シュトレーゼマンが風邪をひいた代役で孫Ruiと絡み、デビュー。その後、のだめの初サロンリサイタルがあったりなんだりするも、千秋はヨーロッパデビューを果たすまでの物語です。その中で千秋はとうとう、のだめ変態の森に足を踏み入れてしまい、千秋はすっかりのだめの恋人になってしまうのですね。原作のほうはもう少し進んでいます。

その千秋さま、言わずと知れた玉木宏くんですが、ワタクシの印象としては「フケたなー」というものです。どうしたというんでしょう?この数カ月の間に、何かあったんでしょうか? 心なしか頬もこけて、とっても老けた。のだめの世話で老けたのならいいんですが、まさか役作りではあるまい。なんでしょうね、王子サマオーラがないんですよ。

ということで千秋さまの健康状態が心配でありますが、原作に忠実なフジののだめはそれなりに楽しませて頂きました。「有閑倶楽部」のスタッフさん、やる気になれば美童だってもう少しマシな配役ができたはず。猛省をのぞみます。

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名作「あらしのよるに」は、おホモだち映画で感動しました(笑)

なんらかの形でここに寄って頂いた方、あけましておめでとうございます。地味ーにやっておりますが、気が向いたら見てください。

さて元旦の番組ですが、面白くないですねー。なんだか大食いのギャル曽根ちゃんが大モテで大晦日も無人島ゼロ円生活で食べまくっていたし、元旦もやたらめったら食べてました。いつも疑問に思うんですが、大食いを見て面白いと思う方ってどのくらいいるのでしょうか。大食いに関するワタクシの感想は「それがどうした」の一点につきます。しかし、これだけギャル曽根ちゃんが引っ張りだこということは、見たい人がいるってことですよね。テレビの七不思議です。

それはさておき、いつもやっている一流芸能人の格付け番組を飲みながらちらちら見ておりましたが、梅宮辰夫が1万5千円の松阪牛と580円だったかのスーパーの牛肉とを目隠しで食べて、スーパーの安い肉を松阪牛と判定(笑)。そこでもって全問不正解で、「三流芸能人」「ものまね」……と落ちるところまで落ちて、「消えた人」となっとりました。(これは番組の格付けです)

しかしなあ、牛肉の善し悪しというのは意外とわからないモノなんですね。皆さん、「柔らかさ」とか「肉の味」とかには言及せず、後味の残り方などについて触れながら、スーパーの肉を松阪牛と言っておりました(笑)。どういう調理方法だったかよくわからないですが、いい肉をそのまま、もしくは塩、もしくは醤油で食べれば、肉自体に味があるかどうかでわかると思うんですが、天下の梅宮さまがわからないのだから、わからんのでしょう。

タッチャンの信用は地に落ちたりって感じですが、これから食べるのはスーパーの肉でいいやと思っちゃいましたね。ワタクシは神戸牛を幼少期に食べていたので肉に味がない輸入牛肉は勘弁と思って、親がカネを出してくれない現在は豚肉を食べておりましたが、タッチャンお墨付きならスーパーの牛肉も食べようかと。恥をさらしてブランド牛と輸入牛肉が変わらないことを教えてくれてありがとう、タッチャン。

その後、意外と見てしまう「はじめてのおつかい」を見ながら、いつものごとく涙してスッキリ。隠し芸大会では堺マチャアキが、例のごとく何かやっているようでしたが、もはやどうでもよろしい。

そんなこんなで、つまらないなあと思っておったら、アニメ映画「あらしのよるに」をやっており引き込まれてしまいました。

簡単に優等生的にストーリーを説明すると、オオカミとヤギが嵐の夜に出会って、お互いの姿が見えないまま友情が芽生え、後に再会することにし、お互いの正体がわかった後も友情をはぐくむ物語です。

声優はオオカミのガブが中村獅童、ヤギのメイが成宮寛貴です。途中、ヤギのおばあさんとして市原悦子が出てきて、メイの母親がオオカミに食われたものの、最後の最後まで戦ってオオカミの耳を食いちぎったことを話すのですが(怖いねえ)、どう聞いても「家政婦は見た」なんですよね(笑)。

そんな市原悦子効果?と、ヤギのメイの顔が好みじゃないというのもあって、最初は感情移入できなかったんですが、いやあ面白かった。何が面白いって、これは友情の話のはずなんですが、どう見ても男同士の「ロミオとジュリエット」なんですよ。

友情というより、種類を超えた「愛」(笑)。「ガブのためなら死んでもかまわない」とか「二人であの雪山を越えましょう。そうすればきっと緑の森があると思うんですよ」とか言いながら、お互いの種族に村八分にされた二人は、手に手を取り合って死地とも言える雪山を目指すんですね。

そんでもってメイは何日も食事をしていないガブに、自分はもうこの雪山を越えられないから自分を食べてくれ、嵐の夜に出会わなかったと思って、ただのオオカミとヤギに戻って自分を食べてくれ、それが本望だと言うんですよ。

一方、オオカミのガブは、わかったと言って、吹雪で避難していた洞穴から出てメイを食べに再びただのオオカミになって入ってくるのかと思いきや、メイのために雪を掘って草を探すんですね。

で、ガブは、「ヤギと仲良くした罪」をおかしたガブを処刑し、メイを食うために執念深く追ってきたオオカミの一群を見つけ、そこに一人で戦いを挑み、雪崩に巻き込まれてしまいます。

ここからがスゴイ。雪がやんで外に出てみると、メイは緑の森が眼下に広がっていることを知ります。ガブー、ガブーと探しながら、その森にたどり着き、ガブがいないなんて生きている意味がないとばかりに朽ち果てようとしたところ、他の動物たちが「オオカミだー」と叫んで逃げはじめる。

メイは「ガブだ!」と走り寄り、ガブも雪山から走り寄ってくるんですが、そこでメイはガブに仕留められるんですね。目を覚ますと洞穴でガブがメイを見ているんですが、「エサが逃げないために見張っているんだ」とガブが言う。メイはびっくりして、「僕たちは友達だった」と主張するんですが、ガブは「自分が何者かもわからない」と言う。

つまり、記憶喪失オチなんですよ(笑)。こりゃ、韓流ドラマもびっくりです。

それでもメイが「こんなことになるんだったら、嵐の夜に出会わなければよかった」と泣きながら叫んだことにより、ガブの脳裏に二人の愛の逃避行が走馬燈のように駆けめぐります(笑)。

で、出会った頃に約束した満月を二人で見ながら、「ずっと一緒にいられるね」と二人とも満足げなんですね。これが愛の物語でなくてなんなんでしょう。友情で食われてしまうことができるもんでしょうかね。

ということで、えーこれは子ども向け道徳的映画として作られていると思うので不謹慎ですが、ワタクシ的には、禁じられた種族を超えたおホモだちの物語と認定したいと思います。

まあでもよい映画でしたよ。心が汚れてなければ(笑)、ふつうに楽しめると思います。ぜひどうぞ。

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紅白のポイントをババババと。倖田來未と中居くん、秋川VS氷川、小林幸子VSGacktほか

どこもつまらない番組しかやっていなくて、総力を挙げて考えた大晦日の特番がこれかと(総力を挙げたかどうか知らんが)、悲しくなりながら、仕方がないので紅白を見ることに。

今年は中居くんと鶴瓶師匠が司会ですが、鶴瓶師匠、終始、話が大阪テンポでベタ&長いため、ただでさえ仕切りでキーっとなってしまう中居くんに、「次行きます」と冷たく突き放されていました。中居くんはフジテレビがやっているボーリングをしながら新番組を紹介する特番の司会を一人でやっていたりしますが、あの時も出演者に「ここでストライク決めてもらわないと番組的にどうのこうの」とか「皆さん、盛り下がってますよ」とか「スターはストライク出すもんですよ」とか言いながら、腕時計を何度も見て、番組の雰囲気をどんどん盛り下げます(笑)。シラーって感じになるんですよ。挙げ句の果てに、最後は司会者である中居くんがボーリングでストライク出したりするんですね。ま、スターだから仕方ないけど(笑)。

てなことで、ワタクシは中居くんは頭の回転は「スマップでは」早いと思うし、野球に絡む番組だとなかなか面白いし、嫌いではないんですが、皆さんが言うほど、司会業として優れているとは思いませんね。

で、本日は、噂の倖田來未がご出演ということでリハーサルでは鶴瓶が「突っ込む」などと宣伝モード入っておりましたが、これに騙されるほど皆さんバカではない(笑)。一応、倖田來未の箇所は見ましたが、曲紹介は中居くんだったものの、歌に入る前の接触なし、歌が終わった後は、鶴瓶師匠が中居くんのほうをじーっと見ながら「かわいかったな、かわいかったな」と(紅白ということで慎ましくしている鶴瓶師匠にしては)しつこくふってはみたものの、中居君「すばらしかったですね」とサラっと流してました。

ちなみに、今回の中居くんちデートでぬかれた前に噂になった時は、直後あたりの「うたばん」で共演してましたが、倖田來未が明らかにおかしかったですね(笑)。もともと気取らない雰囲気で売っている彼女ですが、すっかりオンナノコになっとりました。でも、わかるなあ、その気持ち(笑)。好きな、つきあっている相手の前でいつもの調子を出せるまでになるには、かなり時間かかるんですよね。

そんでもって、もはやどうでもいい小林幸子の衣装ですが、いつも疑問に思うんですが、あれって衣装って言うんですかね。セットと言ったほうが正しいのでは? 遊園地とか動物園とか観光名所にある、パンダとかが描いてあってそこから顔を出す板、ありますよね。あれに近いと思うんですよ。ですから、小林幸子が好きでやってるからいいんですが、本当はNHK持ちで舞台美術がやるべきことを、なぜか自分で自腹を切ってやっているというバカです(笑)。前にドキュメンタリーであの衣装を作る過程を見ましたが、そりゃもうキーキー言ってすごいですよ。値段も高いし、もちろん自腹です。バカだねえ。

その小林幸子の衣装に対決したのが、Gackt。NHK大河にアヤツが出てから、本当の大河ファンは見るのを止めたと言っておりました。ぶっ壊しだと(笑)。しかし、こうして紅白でわざわざ衣装を着て出てきて、周りにも雄叫びをあげる侍衆を配置するところを見ると、ファンがいるのであろう。しかし考えたら、プラスマイナス・ゼロだと思うんですがね、大河ファンの増減。話題性があるから、怖いもの見たさの一見さんが増えるんですかね。

小林幸子が舞台装置だとすると、ギリギリ衣装であり、いちばん派手だったのは、浜崎あゆみですかね。マリーアントワネットもビックリというキューっと腰をしぼったドレスで、一人では歩けないくらい広がったドレスです。台の上か何かに乗っていたかもしれませんね。美しかったんですが、やはり年をとったなあと思っちゃいました。胸をこれ以上ないほど、寄せて上げてたのも超違和感。

次は本格派の歌唱力勝負の方々です。徳永英明さまは「恋に落ちて」だったんですが、いつも思うんですが、「I'm just a woman」のところ、なんでいきなりジャズ風というか格好つけふうというか、ああなるんでしょうな。ワタクシは徳永さまのファンですが、あそこまでしっとり歌ったのなら、最後までしっとり歌ったほうがいいような。あそこでビックリしちゃいますよ。

面白かったのは平井堅です。「哀歌(エレジー)」を歌ったんですが、思いを詰め込むのはいいんですが、ブレスの箇所で、恐ろしい「ギュフウーーっ」という息を吸い込む音が!! 今まで平井堅の歌で、息継ぎの音を聞いたことがなかったので、聞き間違いかと思って落ち着いて聞いてみたものの、あと数回ありましたね。エセ歌手でも息継ぎの音は聞こえないですから、よほど何か間違いがあったのか。それとも、平井堅はいつもこういう音がしているが、音響がカットしているのか。謎です。これも怖いっす。

しかしこの「哀歌(エレジー)」、オンナとつきあったことがないと書けない曲だと思って、平井堅なのにおかしいな(笑)と思っていたんですが、よく考えてみたら、平井堅だから書けるんですね(笑)。オンナ役なんだな、きっと。

そして中村中(アタル)です。彼女は男ですが性同一性障害で苦しんできたとのことで、その苦しみが音楽になってほとばしって出ている感じです。前に「金曜日のスマたちへ」に出て、ドキュメンタリー風に彼女の半生を紹介しとりましたが、泣けたのは、彼女がお母さんに真実を告げようとしたところ、お母さんが「そんなこと、わかってるわよ」と言ったというんですね。ずっと一緒に暮らしているのだから当然だと。

その中村中をデビューさせた人物が言っておりましたが、彼女のデモテープを聴いた人間は全員が号泣したそうです。つまり号泣率100%だったそうで。確かにこの「友達の詩」は何度聞いても鳥肌が立ちます。彼女が15歳の時に作ったのですが、その行き場のない思いが恐ろしいまでに出ている。しかし彼女、今日は珍しく緊張していたようで、何度か声がうまく出ていない箇所がありました。紅白恐るべし。

天童よしみと北島さぶちゃんはノーコメントで(笑)、中島美嘉ですが、「LIFE」はいまいちうまく歌えないようですね。でも安心したのは、ふつうの人になっていたこと(笑)。病的だった顔色、痩せ方がマシになっとりました。ひょっとすると、キョンキョンの元ダンナと別れたかな。

ほんでレコード大賞、コブクロの「蕾」です。これはテレビドラマ版「東京タワー」の主題歌でしたが、本当にいい曲です。コブクロの他の曲が好きだという人が多くて不思議なんですが、この曲がなんといってもシングルカットでいちばんでしょう。真面目に震えがきます。テレビドラマでは、速水もこみちがリリーフランキー役をなかなか好演していたので、今でもこの曲を聴くと、速水もこみちがパブロフの犬状態で出てきます。しかしこのコブクロ、「チャゲ&飛鳥」とも違うし、「狩人」とも違うし、もちろん「あのねのね」とも違う(笑)、不思議な存在ですね。

で、今回、ワタクシがいちばん感動したのは、「ハナミズキ」でした。一青窈は早くあの根性ワル女から小林武を奪えばいいのですよ。ワタクシは妻になる前からあの妻が嫌いです。下手したら、小林武ははめられて出来ちゃった結婚の可能性もある。ああいうオンナが怖いんです。ちなみに、ワタクシはなぜか一青窈の不倫騒動が表沙汰になる前に、この話知っておりました。ですので、彼女がうまくいけばいいなあと思っておるのですが。

「ハナミズキ」は9・11テロの時にニューヨークにいた友達のために作った曲らしいですが、いい曲ですね。「君と好きな人が百年続きますように」何度聞いても涙チョチョ切れます。NHKらしく手話の団体が出てきたのはいかにも世界平和ってな感じでウザいんですが、最後に一青窈がマイクを置いて、上のフレーズを手話で歌ったのには単純に感動しました。

歌唱力部門は以上で終了で、最後は秋川雅史「千の風になって」。「週刊新潮」に同じプロのクラシックの歌い手から、「彼はテノールではない」と言われていた秋川。確かに、素人が聞いても疑問に思いますわな。ちなみに、ピアノバーやらジャズバーで、「千の風になって」を歌手が歌っているのを聞いたけど、秋川より千倍いい。

その秋川、なぜここまで人気が出るかというと、それは氷川きよしくんと同じ要因だそうで。つまりおばさまファンががっしりついたということらしい。放送作家の山田美保子さんが雑誌連載で「彼らに共通しているのは、おしりの線がぴっちり出るパンツをはくこと」と書いていたのをナルホド!と手を打ちながら見たワタクシは、こんなチャンスはないとばかりに二人を観察しましたが、どちらもジャケットが長くておしりを見られませんでした。無念。

ということで、あいもかわらずナンノヘンテツもない紅白であり、去年のようなハダカもなく、鶴瓶も最後までズボンを脱がず、つつましやかに終わったのですが、よーくわかったことはスマップは歌が異常に下手だということですね(笑)。いやーひどかった。口の動きを見ているとジャニーズお得意の口パクのようにも見えましたが、紅白でそれは許されないだろうと思うのですがなあ。「弾丸ファイター」のCDを聞いたことがないのでわからんのですが、天童よしみからドリカムまで並み居る歌唱力抜群の方たちに続いてだったので、浮きまくってました(涙)。ま、スマップだからいいんですけどね。

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