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ニュースZEROでドンキホーテ村尾とオタク石破対決!平和ボケもいい加減にせんかい

守屋天皇がとうとう逮捕。で、なぜか妻も逮捕されたというから速報を聞いて驚いておりました。噂によると、尋常じゃなくやり手の奥方だったようなので、前代未聞ながら口座に振り込まれたという件もあるし、と思っておりますと、夜のニュース番組で各局がおっしゃるには、特捜部的にはこれで終わりにするつもりはなく、証拠隠蔽に妻が走る可能性があるため逮捕したとのこと。まあ、あのやり手ババアならやりかねませんね。

で、この妻、守屋天皇の防衛庁の一年先輩に当たるといいます。ということで頭があがらないらしい(笑) まあ、妻がキャリアなのか何なのか知りませんが、官僚は年次が大事ですからさもありなん。つまり、今回の件が発覚するまではアゲマンで、発覚後はサゲマンということで(笑)

本日のニュースZEROには、石破オタク防衛大臣が生出演。いつもながらの鋭い目つきながら実はどこを見ているかわからないというは虫類的まなざしで理路整然と話しておりました。と言いたいところですが、これがZERO名物、村尾ドンキホーテの質問にかかるとそうはいきません(笑)

石破オタク大臣は、守屋次官を任命した任命責任は私にあり、それは重く受け止めていると粛々としながらも、いきなり防衛省全職員に倫理規定を記したカードを持たすことにしたと自信満々でおっしゃる。「誰と飲食をしたら倫理規定に反するかということが明確に書いてある」らしく(笑) それが、ワープロで作ってカラーコピーしたような代物を、急遽パウチしただけ、というおそろしくお粗末なものなのですが、この際、そんなことはどうでもよいのです。それを自慢気に見せたところで、ドンキホーテ村尾が、「私に言わせれば今さら遅いと思うんですけど。こんなものは、倫理規定ができた時に持つべきものですよね。他の省庁だったらみんな持ってますよ」というような喧嘩腰モードに入ります。

石破オタク大臣、「いや、今までは自衛隊員は国民のために私心を捨てるというようなそのようなものは持っていたわけです。モゴモゴ」という主旨の答弁で倫理規定が徹底されていないことに関しての弁解に全くなっていません。石破オタクさんが、ここまでモゴモゴ状態になるのも珍しいので笑えます。

しかし、こんな小学生の「忘れ物をしない」程度の文言をパウチで作って配布するという馬鹿げた対策しか考えられないというのは、お役所、およびお役所の血を引く企業、および古い体質の企業にありがちなパターンです。ワタクシはかつてとある大企業の不祥事対策のコンサルティング的なことにかかわったため、同じような愚の骨頂的対策を目の当たりにしました。電通の「鬼十則」くらいよくできたものなら持っていても面白いですが、まったくまとまりなく、お役所文書を並べてカードにして配布して誰が読むんですかね。バカバカしい。

で、ドンキホーテ村尾が「では今回のような接待や癒着や、それにともなって税金が水増しで使用されるような事態を防ぐためにどうなさるんですか」と聞くと、石破さん、「それはとにかく倫理規定を徹底させて、全職員の意識改革をやるしかありません」とは虫類目線で答えます。が、ここで引き下がらないのがドンキホーテのドンキホーテたるゆえんで、「具体的にどうされるんですか」と突っ込むと、「それはですね!具体的にはまずはモゴモゴ」とよくわからないお答え。

ここでドンキホーテ村尾得意のキレ芸です。「私なんかから見ていると、もう防衛省だけでは無理だと思うんですよね。ほかの会計検査院などを絡めての対策を考えないといけないんじゃないですか!」 すると石破さん、「いや、私は防衛省だけでやれると思っています」とキッパリ。ドンキホーテさらにキレ、「他の省庁はみんなやっていることですよ。官庁というのは結局、みんな身内なんですよ。身内で身内を正すことなんてできませんよ!」

さてこの後、石破オタク大臣がなんと答えたか、さっぱり忘れてしまいました。たぶん、モゴモゴか答えないまま、「本日はお忙しいなか、ありがとうございました」といういきなりキャスター業を思い出したかのようなドンキホーテ村尾の最後の言葉だったか。

いやあ、あいかわらずドンキホーテ村尾は笑わせてくれますね。麻生さんや福田さんのような百戦錬磨の大タヌキにはのらりくらりとかわされて、嫌みも言われて完敗でしたが、オタク石破のような真面目な論理を重んじる人には効果あったり。

しかし、ドンキホーテさん、一つ聞き落としてますよ。オタク石破が、「防衛省というのは他の省庁のようにお客さんがいないんですよ」と言ったのに対して、ドンキホーテは「それは言い訳に聞こえるんですよね」といつものごとく鋭く突っ込んだ「気分」になり、石破さんが「言い訳ではなくて、」といつものごとく重々しく繰り返しながら、ゆっくりと間をあけ、その間に頭をフル回転させて「言い訳じゃない言い訳」を探す場面がありました。けどね、そこで突っ込むのは「言い訳」ではなくて、「客がいない」ってことですよ。客、いるでしょう? これだけ全国民が直結して客になっている省庁があるんですか! 命あずけてんですよっ!うきゃーっっ(久しぶりの「のだめ」風) 平和ボケもいい加減にさらせ。

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太田総理でえなりかずき吼える!次の選挙に出るのかにゃ

怒濤の仕事に追われて三日は寝ておらず、しかしその日の夜に会食が入っていたため目覚ましをセットして3時間寝ようとするも、ハッと目覚めると目覚ましがなっておらず予定の時間を過ぎている。目覚ましに当たり散らしたものの、よく見てみると午前と午後を間違ってセットしている次第。もはや何がなんだかわからない状態ながら、走って会食に出かけ、気を抜くとどこでも寝てしまう状態ながら、なんとか午前0時に帰ってきて倒れるように眠ること丸一日。起きたら恐れていた通り、ひどい風邪をひいており、何も考えられずテレビも見られず。そんなこんなでもう三日間。

ということで、ここ数週間でまともにテレビを見たのは昨日の太田総理でありました。皆さまごきげんよう。

太田総理のマニフェスト「女性議員の涙・化粧・スカートを禁止します」は、ワタクシ的には大賛成なのだが、なぜか女性議員からは非難囂々で、出演していた全女性議員が反対とのこと。

ワタクシが思うに、女性らしさ、というのは捨てる必要はないと思うし、どちらかと言えばあったほうがいい。たとえば、男性議員と一緒にいるときに進んでお茶を入れるとかの気配り、重いものが持てない時に男性にお願いするなどの可愛げ、そういうことです。

が、涙はイカン。オンナはすぐ泣く、これだからオンナはダメだと言われてしまう。かくいうワタクシも、ヒステリックに感情が高まって涙が出てきそうになってしまうことがあるし、実際、悔しくて泣いたこともあります。だいたいが悔し泣きなんですが(笑)

議員であっても人間ですから泣こうと思っていなくても涙が出てしまうこともあるでしょうが、田中真紀子のウソ泣きや、丸川珠代の媚び泣きはやめて頂きたいものですな。これだからオンナはダメだと言われる元凶です。

スタジオで女性議員が気をつけていることについて話していると、姫の虎退治の姫井が、「グリーン車に乗った時なんかに声かけられたりするので、【寝顔を撮られたらいけないと思って】注意しますね」と自爆ギャグ。(念のために言っておくと姫井は不倫相手に週刊誌に汚い寝顔写真を暴露されたのです。もうちっといい写真にしてやればいいのに(笑))他の女性議員、誰も笑いません。というか笑えません。

その後、今までにセクハラにあったことがあるかや、不倫したことがあるか、などの質問に議員たちがボタンを押して答えるというのがあったのですが、「不倫したことがある」はなんと「0人」! すかさず、カメラ、姫井をぬきます(笑) おいおい、あれだけアンタの不倫が大っぴらになってるんだし、寝顔とられたらマズイとまで言ったんだから、ここは押しとこうよ。

さて、ここからが本題です。次のマニフェストは、えなりかずき提出の「年金保険料を0円にします」です。ワタクシはかねてより、年金というより社会保障は全額税金から出すべきだと思っており、いわゆる老後の生活費は個人で民間企業を利用して貯蓄したほうがよいという意見です。ですので、えなりかずきの意見には大賛成。えなりかずきは、このマニフェストを実現するに当たって、消費税を一切上げず、無駄をなくすことで年金を捻出すると言っております。

しかし、自民党議員などは皆さん、反対に回ります。彼らいわく、民主党が先の参院選で出したマニフェストでも無駄を切って捻出した財源が15・3兆円しかない。それでどうやって年金をカバーできるのか、と。

すると、えなりかずきがスゴイ勢いでプレゼンテーション。
「グリーンピアや社会保険庁の職員の給与、某次官の退職金などからかき集めればずいぶんな額になる。そもそも200兆円の年金を運用しているのは、【運用の専門家を目指している人たち】と書いてあるんですよ。通信教育で勉強している人たちです。そんな人たちがやっていて、5兆円も損失しているんですよ!!」

するとそこで割って入ったワタクシの大嫌いな自民党・大村秀章、
「アナタ、ウソ言わないでくださいよ。何言ってるんですか。事実と違うことを言わないでよ。今は9兆円の利益を出してますよ。もっと勉強してから言いなさいよ」
と、すごい剣幕。

えなりかずき、目をカッと見開いたまま、大村の話を聞いたものの、悔しさにうち震えております。そこで民主党の原口が助け船。

「200兆円を運用して9兆円というのも褒められた話ではないですけどね」

えなりかずき、「そんな大した儲けも出していないのに、運用会社に360億(だったかな?)も払ってるんですよ。おかしいですよ。無駄を省くだけ省いて、やってみて、それでも足りないから、申し訳ございませんが国民の皆さん、あと少し税金で負担してくださいと言うのが本当なんじゃないですかっ!」

すごい迫力です。えなりかずき、次は選挙出るかもしれません(笑) 風俗に行っていないとえらい剣幕で否定したのも、ゴルフがシングルの腕なのも、ワタオニでおじいちゃんおばあちゃんのファンを育てたのも、すべては議員になるための布石だったのか。

いやあ、あまりに口が達者なので驚きました。橋田壽賀子先生の長ゼリフは、役に立っているようです。

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「ズバリ言うわよ!」に忘れられた加藤紀子がいまさら登場。細木センセイも放り投げた普通のオンナです

本日の細木数子センセイの「ズバリ言うわよ!」は、加藤紀子が餌食でした。加藤紀子といっても、もはやピンとこない人も多いと思うんですが、一時期、「笑っていいとも!」をはじめ、たくさんのレギュラー番組を持っていたタレントです。

が、ワタクシは加藤紀子がレギュラーを持ち始めた頃からずっと、「なんでこんなナンノヘンテツもないオンナがテレビで幅きかしてんねん」と不快でした。中途半端なんですよね、なにもかも。

顔は美人なんだけど華があるわけではない、トークは全く面白くない、バカっぽく売ってはいるんだけどホンモノのバカではないので鼻につく。どこにでもいるちょっとかわいいお嬢さんという感じです。

しかしなぜかそれが、同じ業界の人間にウケたようで、タモリをはじめ、さんまやたけしなどが、「加藤紀子はいいよな」とかたまに番組で口走ったりするわけです。すると、まあ事務所が仕掛けたんでしょうが、あちらこちらで「大物に可愛がられている加藤紀子」みたいな売り方を始めた。ああ、イヤだイヤだ。

と思っておったら、何をトチくるったかフランス留学すると言い出しました。そもそももう落ち目のところだったし、その前後にリリー・フランキーとつきあってるとかなんとかそういう話題があったけれど、その程度しか話題がなかった。ふーん、勝手にすればあ?まあ帰ってきてもアンタ仕事ないよ、と思っておったわけです。

で、本日の「ズバリ言うわよ!」ですが、そこで「フランス留学から戻ってきたら、テレビに出ているのは知らない人ばかりになっていて、居場所がなかった」とか言っている(笑) アホか。行く前にわかってる話です。OL気分のタレントなんですよね。

でもOLは自分が節約して貯めたカネで留学するから真剣です。語学はもちろん、下手したらソムリエになっちゃったりしますよね。

しかしこの加藤とやら、フランスに二年いてフランス語が話せないらしい。まあ、これもバカタレントで売るための戦略でしょうが。でも、こういうオンナが必ずやらかすというか、計算高い話なんですが、そのフランスで結婚相手を見つけて結婚したわけです。11歳年上の舞台演出家。ふーん。

出会った場所が、パリコレ(笑) フランス留学は、「30歳になっても私にはこのままだと何もないな」と思ったから行ったとのことですが、パリコレでオトコを見つけに行ったわけです。まあ、永久就職先は見つけたわな。

と思っておったら細木センセイ「アンタ、離婚するよ」(笑) みそ汁を一人前ならつくれるが二人前になると作れないとか、ゴミ出しをダンナにやらせているとか、ダメぶりを売りにする戦略で話していたんですが、細木センセイはそれも丸飲みした上で「離婚するよ」と(笑)

そのうえ細木センセイ、「バカで売っていく方針なわけでしょ。だったらいいじゃん」とか放り投げ状態。まあでも細木センセイの気持ちもわかりますよ。なんでこんな「なんにもないオンナ」の鑑定しなくちゃならんのか、という話です。

加藤紀子は「子供もほしいと思っているし」とか言っているんですが、細木センセイ「無理だ」とキッパリ。みそ汁も作れないオンナには、だんだん夫もこんなオンナに子育てができるわけがないと思い始めて、別れるんだそうで。

細木センセイの鑑定を聞いている間の加藤紀子の顔も、面白かったですねえ。キツイことを言われても表情一つ変えない。表面上は真面目に「努力します」とか言っているんですが、目は笑っているわけです。気の強いオンナだな。

いや、別に加藤紀子になんの恨みもないんですが(笑)、テレビに出るべきでない人だと思うのでね。タモリ、たけし、さんま、鶴瓶と全員からのコメントがNGで取れなかったということで「本当に可愛がられているんですか」とか言われておりましたが、まあ彼らはなかなかコメント出さないですからね。それは置いておいても、細木センセイのお言葉が面白かったですな。「かまいやすいタイプなんだよ」とのことで。これはキツーイ一言ですよ、加藤さん。つまり「シロウトだ」と言われているのに等しいわけですな。

珍しく細木センセイの番組見てスッキリしました。

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槇原敬之「堂本兄弟」ご出演。そして「HOTEL」打ち切りとの共通点

うーむ、日曜になるたびに、書こうかどうしようか迷っているドラマがあります。が、やはりやめておこう(笑)

ということで、日曜の楽しみは「堂本兄弟」であります。昨日の剛くんはヘンテコメッシュが入っていたものの、服装は普通で安心いたしました。先日の徳永英明さまご出演のおりに、いままでのシングルの軌跡をやっていたのを見て改めて、前髪がガンであることがわかってしまいました。上にあげちゃったほうがすっきりしていいにゃ。

で、その徳永英明さまご出演の時は、なぜか「ベストヒットたかみー」が徳永さまの曲ではなく、kinkiの軌跡であり、実はまだカセットテープ時代に徳永さまの曲を聴きまくったワタクシとしては「なんでやねん!」と突っ込んでおりました。でも、kinkiの「永遠に」でしたっけ?あれでやっと謎がとけました。徳永さまの作曲だったんですね(涙) いい曲だと思ったのは偶然ではなかったのでした。その後、ご自分が作曲された「永遠に」を熱唱された徳永英明さまですが、ちとキーが高すぎました(笑) いくらアナタでもそりゃ高いよ。

とまあそんなことはどうでもいいんですが、昨日はまっきーこと槇原敬之さまご出演。「僕らの音楽」を見逃したワタクシはわくわくして画面に向かいましたが、イマイチオネエになってくれない(涙)

唯一、その兆候が見られたのは、半ズボンの下から出る足をそろえる所くらいでしょうか(笑) しかし、まっきーはいいヤツですね。父親の歯ぎしりを聞くと、半透明の膜の向こうから刃物を持った人が襲いかかってくるイメージがわく、という帝王切開の記憶を語り始めた時は怖かったけど。

で、そのまっきー、松本零士先生のスリーナインのセリフを盗作したとか言いがかりをつけられているのに対して、真っ向から反論。和解するつもりはない、とのことですが、ヤレヤレって感じです。松本先生は巨匠ですが、著作権問題に関しては宇宙戦艦ヤマトの西崎さんとの件を見ても、ちょっとキジルシはいってますね。(過去記事参照)

まっきーがんばれ!!

さてここで話は「渡る世間は鬼ばかり」に飛びます。なぜいまワタオニか。というと朝の再放送枠でなぜかやっているのですね。なぜならばその前は「HOTEL」だったからです(涙) 赤坂くんがクスリで捕まっちゃったから久々のあのノンビリムードを楽しんでいたワタクシに何の断りもなく、打ち切ったんであります。

まあ、ジャニーズが速攻、解雇したので権利関係が難しいとは思いますが、犯罪おかしても作品は作品だと思うんですよねえ。かつて、まっきーが犯罪者になった時もいきなり店頭からCDを撤去したソニーのやり方はよくわからんかった。どう考えてもおかしいと思うのですが、どうでしょう?

京本政樹の超変質的演技が楽しいドラマを打ち切るなんてヒドイ。犯罪者が出た場合の対処法、局はもう一回、考えてみてはどうかな。

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「SP(エスピー)」のスーツ姿アクションに萌えー!岡田准一くん+堤真一さまで言うことなし

初回を見逃した「SP(エスピー)」をやっと観賞。いやーいいっすね。

ワタクシにとっては堤真一さまがご出演されているというだけで十分ではありますが、岡田准一くんがカッチョいいですねえ。思うに、やはりスーツ姿の男性が命をかけて職務をまっとうするというのは、男性がナースのコスプレを好むように、ワタクシにとってはツボであります。

ストーリーは(ネタバレ入ります。注意)、要人の警護を行うSPである岡田くんは、脳内の神経細胞が異常なスピードで作られるという変わった体質の持ち主。そのため、五感が鋭く、音に敏感、また記憶力が超人的によいなど、すごい能力を持っています。その岡田くんが警護する要人を狙うテロリストと戦うというのが主なストーリーですが、岡田くんがそういう特殊能力を持ったのは幼少期に両親がテロの巻き添えにあった時に多大なショックを受けたことによります。

岡田くんの上司である堤さまは、終始落ち着いたカッチョいい上司ですが、東大卒ながらノンキャリという変わり者。SPはテロリストを捕まえるのが目的ではなく、あくまで要人の警護が仕事であり、緊急事態、いわば要人がテロの標的になり撃たれた時は、壁になって身代わりに撃たれるのが仕事ですが、そのあたりのSPという職業のジレンマについて、岡田くんとともに悩んでいく役目のようです。

で、ワタクシが注目したのは真木よう子さん。岡田くんの同僚SPですが、彼女、存在感ありますね。「わたしたちの教科書」では元オタクの伊藤ちゃんの同僚教師、後に恋人を演じていたし、妻夫木くん主演の傑作ドラマ「砦なき者」では物語のキーパーソンとも言える女子高生を演じていました。でも、どれも全く違う顔ですね。

以前、「とくダネ!」のワンコーナーで、彼女の特集をやっていて、インタビューを受けていましたが、ものすごく「女優」。よい意味でも悪い意味でもです。なので、インタビュアーはかなり困っておりました。話が続かないんですね。でもって、高飛車。昔、仲代達矢の「無名塾」にいたものの、そこで課された朝のランニングを自分はちゃんと走って終わったためぼーっとしていたら仲代さんに激しく叱られたということで、その日のうちにバカバカしくなって合宿からトンヅラし、無名塾を辞めたとのこと。その後、仲代さんとは口もきいていないとか(笑) 

まあでも、いい女優さんだと思いますよ。髪の毛をショートにしたのは役作りのためだそうですが、ショートのほうが似合ってますね。「笑っていいとも!」の秋の祭典スペシャルの時も、「誰だ?この女優?」というくらい美しく、存在感ありました。

そして、昨日のSPですが、今度は元総理の警護についた岡田くんなんですが、その元総理がなぜか、露木茂(笑) でも似合ってるかも。セリフは棒読みですけどね。露木さんが極秘で手術を受けるために病院入りし、その警護にあたるのですが、テロリストに病院を制圧されてしまいます。真木よう子さんもかなりなピンチ。そこに戻ってくる岡田くん。さてどうなるのか、というのが次回。

岡田くんの機敏な動き、アクションが超かっこいいし、彼のお顔を見るにつけ、いいオトコに成長しましたなあ、とオバサンは感慨深い。スーツでアクション、最高っす。ケビン・コスナーよりも身近で萌えますね。願わくば、堤さまのアクションをぜひ!

しかし不思議なのが、なぜこんなに映像的にも実験満載のドラマが深夜なのか。総監督は本広克行さんで、脚本は金城一紀さんですよ。うーむ、敢えて、なのかな。ちなみに岡田くんは金城さんと個人的に仲良しだそうです。次回が楽しみ。

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「週刊フジテレビ批評」作家・西加奈子さん登場。ドラマはつまらんと本音バーン(笑)

仕事で今年いちばんの正念場というか、ちょっとイレギュラーな仕事が入ったために丸二日間不眠不休でして、その前々日も徹夜ですので、もはや何が何だかわからず、今になっても今日が何月何日の何時かわからない状態です。

ワタクシの家のテレビはつけっぱなしであるので、朦朧とした意識の中でみのもんたを何度か見た記憶がありますが、判断能力のないワタクシにはどの時間帯のみのもんたかもわからない次第。こういう時にみのもんたは役立たずです(笑)

そのような状況だったため、かなり楽しみにしていた「僕らの音楽」も見逃しました。なぜ「僕らの音楽」を楽しみにしていたか。なんとゲストが槇原敬之さんと假屋崎省吾さんだからです(笑) えっと槇原まっきーはカミングアウトしてどんどんオネエMANSぶりが激しくなっていますが、この「僕らの音楽」の予告編をちらっと見ただけでも、相手が假屋崎省吾なだけに、かなりのオネエ同士の会話でした。なので、見たかった(涙)

と思っていたら本日の「堂本兄弟」はまっきーがゲストらしい。假屋崎省吾がいないので、オネエを促進させることはできないかもしれないけど、必見ですねえ。

で、本日はワタクシが実は大変好きな「週刊フジテレビ批評」にぶち当たりました。ゲストは作家の西加奈子さん。ベタベタの関西弁で話しておりまして、しかも丁寧語もなかなか使えないようなので、見る人が見れば「亀田とどこが違うっちゅうねん」てな話になるわけですが、そこはそれ、作家なので許されるわけです。

西さんは「あおい」でデビュー。「きいろいゾウ」などの著作があります。彼女は父親の仕事の関係でエジプトで幼少期を暮らし、小学校高学年になって大阪の学校に転入、その後、関西大学法学部に入るものの、喫茶店で働きながらフリーライターとして仕事をします。が、喫茶店でモノを書くウチに、客の相手をしないために、忙しいふりをして小説を書くようになり、「あおい」が書き上がった時点で活字にしたくなったとのこと。東京のほうが出版社が多いから上京しようと思い立ち、ガス、電気、水と全部止められた家に住んだものの、友人の編集者が小学館の編集者を紹介してくれて、そこから1カ月でデビューが決まったといいます。文芸作品で賞もとっていないですから、かなりのラッキーケースですね。

ワタクシは失礼ながら彼女の著作を読んだことがないんですが、面白かったのは西さんのおやじ論でした。エジプトでは鉄の棒が普通に売っているらしく、それを何に使うのかと言えば、その棒をおやじが買って、そのへんのモノを叩いたり、振り回したりして、タダ遊ぶのだそうです(笑)

彼女が言っていたのは、東京では「チョイ悪オヤジ」なんていう部類があるけれど、大阪では「チョイ悪」ってのはいなくて、いきなり「ゲキ悪」だと(笑) その通りですねえ。ここで作家的鋭い視点が見られたんですが、「チョイ悪っていうのは、若い人に媚びるというか若い人を意識してるから出てくるんだと思うんですよね。でも大阪のおっさんはそんなこと気にしてない。だからゲキ悪」とのこと。

西さんは喫茶店で働いていたので、「大阪のおやじは、おっさんが2、3人集まって、1時間も2時間もなんやずっと話してる。不思議やけど、東京ではおっさんだけで喫茶店で話すのって見たことない」と言っていました。それも確かにそうですな。大阪、関西地方ではおっさんたちが喫茶店で話してます。何を話しているのか(笑)

で、「週刊フジテレビ批評」だけにテレビのことを聞かなくてはなりません(笑) 「ドラマはご覧になりますか」という質問に、「うーん、あんまり」というお答え。司会、今までの関西弁ベタベタ丁寧語なし自由奔放な流れから予測可能であったらしく、「そうですか。それはなぜ」と落ち着いた質問。「なんか好き同士の男の人と女の人がいろいろあって離れてしまって、それでうまくいってチューみたいなのって、水戸黄門の印籠出すのと同じで。日本人はそういうのが好きなんかなって思うけど」と、西さん「おもろないねん」とは言わなかったものの、ほぼ同義の厳しい批評(笑)

司会「ドラマ以外では何か好きなテレビ番組はありますか」と角度を変えてボールを放ってみると、「好きなテレビ番組というか、おっさんががんばってるのが好き」という西さん。「例えば?」と問われて、「タモリさんが好きですね。服にシワがよるくらいめちゃくちゃ動いてがんばってるのを見ると、めっちゃうれしい」とおっしゃる。そこで司会「ということはバラエティーがお好きなんですね」と的はずれな質問。西さん、「バラエティー? うーん、おっさん」と噛み合いません(笑)

だいたいテレビ番組をバラエティーやらドラマやら報道やら情報番組やらで分けるというのは局側からの視点であって、視聴者にはそんなことは関係ないんですよ。誰が出ているか、とか、笑えるのが好き、とか、ワタクシのように揚げ足とるのが好き、とかそういう視点で見る視聴者もいるわけです。まったくもって、こういうところがテレビ番組は遅れとる。「週刊フジテレビ批評」よ、そこがわかっとらんところだぜよ。

まあしかし、西さんのキャラクターにたじたじしながらも自由にしゃべらせたのはご立派。面白かったです。

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小沢とドナルド福田の密室会談、いいんでないの?

大連立失敗、小沢辞任ということで、号外まで出るという大騒ぎですが、いやあ、面白いですねえ。

与謝野元官房長官と小沢民主党代表が公開で!囲碁をなごやかにうつ様子を見ながら、ヘンテコだなあと思っていたワタクシ。産経新聞の報道によれば、その前には与謝野元官房長官の慰労会を、大勲位中曽根御大とナベツネが料亭でひらいていると言います。その後、公開囲碁があり、それを見たナベツネから与謝野さんに電話がかかってきて「小沢とは仲良くしたほうがいいぞ」と言われたとのこと。翌日に党首会談のセットが明らかになったので与謝野さんは、「すべてはこの流れにあったのか」と膝をうったという。

ふーん。与謝野さん、ホントに知らなかったのかにゃ?

今回、大勲位中曽根御大とナベツネ御大というジジイ軍団のお力がいまだ強力であることがよくわかり、「大連立すべきでない」と火消しにまわった森元総理が赤子扱いでした。院政をひいているはずだった森さんがなんだか蚊帳の外、というのはワタクシ的には面白かったですねえ。

で、今回の新聞、テレビの報道を見ると、メディアがこの件をどう受け取っていいのかわけがわからず、大混乱している様子がよくわかります(笑) 社の説とやらにさえ、論旨不明瞭な文が掲載されておる。

さらに、もっと混乱しているのは、民主党議員で、自民党議員も少なからぬ困惑が見られます。民主党議員の主張はだいたい「あくまで政権をとることを狙い、二大政党制を目指す」というもの。また、民主、自民両党、政治評論家などが言うには、民意を無視している、密室協議はなされるべきではない、とのことで。

まあ、これらの意見を見ていて思うのは、まず民主党議員については、「これじゃあ、小沢も辞めちゃうよな」ということです。小沢という人物は自民党をぶっ壊したいと言いながらも、いちばん自民党なるものを引き継いでいる政治家だと思うので、そこが矛盾でもあり気の毒でもありますが、政治のプロです。

民主党は参院選で大勝したものだから、すっかり衆院選も勝ちに行くといきまいていますが、そもそも参院選と衆院選は違うでしょ? 参院だったら自民にお灸を据えるために民主に勝たせてもいいけれど、衆院をどこの馬の骨かもわからない政党に(失礼)とらせるわけにはいかない、と民意は流れる可能性が高い。さらに、振り子の原理というものがあり、左にふれれば今度は右にふれる、というのは歴史が証明しています。

ということもあり、次の衆院選は厳しいものになるというのが小沢の実感としてあったのでしょう。それはとても冷静な判断だと思うんですがね。で、衆院選に負けたら政権をとるチャンスを失ってしまうという読みがあったのでしょうね。また、民主党は若い人が多いうえ、右も左もごった煮の政党です。そういう意味では、政権担当能力がないというのを小沢がいちばん実感していたんでしょう。

小沢はそもそも政界再編に重きを置いているとワタクシは思うので、連立で潜り込んだ上で、攪乱し、本当に主義主張が合う者同士が二手にわかれる、自民党が割れるというシナリオを描いたのだと思います。民主党が割れても自民党は割れませんが、自民が割れれば一気に政界再編が進みますからね。

で、密室協議です。なんだかこれについての批判が、今の段階ではいちばんわかりやすいというか批判しやすいので多いようですが(笑)、何が悪いんですかね? 腹を割って話さないと進まないから腹を割ったわけであって、局面の打開が必要な時には代表が全権を持って全人格をかけて、相手方と話すことが悪いとは思えませんなあ。そういう政治家がいなくなったから日本は駄目な気がするんですがね。

会談の内容がいったいどういうものだったのか全容は明らかにはなりませんが、憲法改正が一気に進む可能性もあった。違憲だと言われながら、なし崩し的に自衛隊を海外派遣するより、きちんと恒久法にしたほうがいいでしょうよ。テロ特措法みたいなもので放置していたこと自体がおかしいんですからね。

さて、小沢辞任ということですが、小沢さんはこういうところがあっさりしていて、ねばり強くない、またか、という声が多数あります。でも、なんかわかるなあ(笑) たぶん、先が見えちゃうんでしょう。ここで踏ん張ったところで、こういう状況ならこのままがんばってもロクな結果は生まないと(笑) ある意味で気の毒です。

でもことと次第によっては、ここから政界再編に進むことになるかもしれません。ワタクシ的には、今のようなごった煮の自民、民主ではお話にならないし、国民にもわかりにくいと思うので、さっさとやってほしいですね。

最後にドナルド福田。小沢代表は信頼できますか?という記者の質問を受けて、キっと記者を睨み付け、「あん? 信頼してなくて党首会談できますか?」とドナルドくんになっておりましたが、ドナルドくんはかなりの策士ですね。ひょっとすると、自分のクビも絞めることになりかねない大連立を仕掛けるというか、いったん民主党も丸飲みするという離れ業はスゴイですねえ。面白くなってきましたな。

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「ALWAYS 三丁目の夕日」は昭和だから泣けるわけではないですよね

遅まきながらの「ALWAYS 三丁目の夕日」です。この映画は見た人がよいと騒いでいたので気になってはいたものの、懐古趣味は嫌いなので、終始無視。ワタクシも頑固です。

が、「続 三丁目の夕日」の宣伝があまたの広告主とタイアップして繰り広げられるのを毎日見せられ、さらにはとうとうテレビで放映する、ということで、仕方がないのですっぽりと罠にはまってみることに。

開始直後はどうもなんだか昭和の設定説明がうざくて、意識を集中できず、イライラしながら見ておりました。が、途中から、やはり堤真一さまの演技がど迫力で、シマリます。町工場「鈴木オート」の頑固オヤジを熱演。一歩間違えれば、失笑ものになるようなセリフをばっちり処理。いいっすね。

純こと吉岡秀隆は、あの類い希なる髪型がなぜか役作りに役立ってしまうという文士もどき。内田有紀にふるったとかいう暴力オトコのイメージはなく、髪の毛逆立ちまくりでこれまたハマリ役です。「北の国から」なきあと、彼の行く末を案じておりましたが、ドクター・コトーにしろ、今回にしろ、ヘンテコ髪型でも役をものにするところは、なかなかの実力であります。

彼は、なんの縁もゆかりもない男の子と同居するハメになるものの、その男の子が彼が書いている児童文学のファンだということもあり、次第に心が通じていきます。しかも、その同居している男の子は、自分でも小説を書いており、ネタにつまった吉岡は、そのシナリオを盗作!します。なんてひどいヤツなんだ、と思いましたが、男の子は喜びにうちふるえている。小説と書くというそのマインドでも彼らは通じ合う部分があるんですな。

その後、その男の子がひそかに欲しがっていた万年筆をめぐってのやりとりで、感動を盛り上げます。このあたりから、ワタクシはすでに涙、涙。なんだかわからないけど、泣きっぱなしです。こういう「誰かを喜ばせよう」とする人の気持ちに触れると、たいてい駄目ですね。実際、ワタクシが昔にもらったプレゼントなども、それを買いに行ってくれた人の気持ちを思い返して、有り難く、今でも涙が込み上げることがあります。

ということで、なんだかんだいって、泣きっぱなしだったので、感動したというか、琴線に触れたのは確かですね。でも、それは昭和を舞台にした作品だから、というわけではありません。

昭和ブームというのが、カネ儲けに疲れ、格差社会に疲れた皆さまによって、いつの頃からか始まり、その大クライマックスがこの「ALWAYS 三丁目の夕日」だと思います。まあ、皆さん懐かしがって、あの頃はよかった、とおっしゃるのは事由なんですが、現実としてはもはや「あの頃」は戻ってこないのですから、現実逃避はやめましょうよね。

「あの頃」がよかったのは、戦争が終わって、生活をよくしよう、立ち直ろう、という目標があったからです。目標があるというのは、ある意味で、楽だと思います。失礼ながら。しかし、経済成長著しく、経済大国になってしまって、普通の家庭でもある程度の生活ができ、一億総中流になってしまうと、いきなり目標がなくなってしまいましたよね。

そうすると、わけがわからないけど、もっと、もっと、という単なる利益追求に走るしかなくなってしまいました。それもある程度、限界に近づき、一億総中流が崩れ、上流と下流にわかれることになると、「格差だ!」と叫びまくり。ここで冷静になって頂きたいのですが、そもそも格差がなかったことのほうが異常なのですよ。格差というのはそもそもあるものです。仕方がないですね。社会主義国家だって格差はありますし、社会主義国家のほうが格差社会だというのは誰もが知る事実です。

さて、日本人は日本国はどういう目標を今、持っていますかね。どんな生活、どんな国になればご満足でしょうか? この答えについては、悲しいことに政治家すら真面目に考えていないように見受けられます。日本人は目標があれば、シャカリキになれるんですよ。

{ALWAYS 三丁目の夕日」はいい映画だと思います。でもそれは昭和だから、ではありません。そこにいる一人一人が目標を持っているからですね。そして、何が自分にとって大切かということを知っているからです。選択肢の多い世の中だからこそ、逆に選択するのが難しいですが、なんとかヘンテコ日本を立て直したいですね。

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